今回の服装記事は未経験者の目線で、未経験者が知りたいことを伝える！を目的にしています！

今回記事を書くのは釣り未経験の【うのっち】が担当です。

エレメントには釣り好きが多く経験者もたくさんいますが今回は、釣り未経験者向けの情報リサーチを行い、未経験者がどんなことを知りたいのか、または、どのように情報を掴んでどんな情報だと釣りの上達に役立つのかリサーチして書くというミッションだったので、まったくの釣り未経験者【うのっち】担当となりました。

釣り未経験者だからこそ、未経験者に伝えられることがあると思い、これから暖かくなる季節、新たにアウトドアの趣味を始めたい！と思う方向けに、経験者の【当社社長今井】のコメント　サポートを得ながら、初心者でも気軽に始められるアウトドア、釣りに関する基本、服装について書いていきます。

今回の登場人物

【釣り歴　なし　エレメントの糖質大好き女子『うのっち』】

と、

【釣り歴35年　当社社長『ぴっぷの開高健（自称）』から一言アドバイス】

という、構成でお話を進めてまいります！

では、さっそくどうぞ！

釣り初心者がはじめに迷うのが服装・・・

『うのっち』

慣れている人に聞いても「動きやすい格好で来れば大丈夫」と言われてもどこまで動きやすい格好が良いのか悩むところです。

エレメントでは釣りやアウトドア関連のクライアントがいらっしゃいますが、正直私自身は釣りをしたことはほとんどなく知識がありません。そこで、初心者である自分自身の勉強も兼ねて、釣りの際の服装について調べることにフォーカスを当て今回の記事を書くに至りました。

そして今回は特別に『釣り大好き！』の当社社長からのコメントも記載しています！35年間、比布町比布川で釣りをしてきたという当社社長・『ぴっぷの開高健（自称）』のアドバイスは確かですので皆さん是非参考にしてみてください！

• 半袖などのカットソー
• ハーフパンツまたは長ズボン
• 雨具
• 帽子
• サングラス
• スニーカー

半袖で釣りも快適！

『うのっち』

夏の間は基本的に半袖で行動できるでしょう。しかし、水辺の近くは日中と朝晩とでは夏といえど寒暖の差がかなりあります。

初心者だと環境にも慣れてないので薄手の長袖、または軽く羽織れるパーカーなどを常備しておくとその都度体温調節に有効ですね。

服の素材にこだわると世界が変わる！

『ぴっぷの開高健（自称）』一言アドバイス

虫が多い森などに行く際は、長袖をオススメしますが、物凄く熱くなるので、防水、透湿、通気性の良いドライシャツなどがおすすめです。

釣り用メーカーSIMMS（シムス）は耐久性と快適さがあり人気が高い商品です！透湿性にも優れているので釣りをする人だけではなく、日常でもスポーティーな格好を好む人からも支持を得ています。『うのっち』

【ぼくもシムスは大ファンですよ！】『ぴっぷの開高健（自称）』談

ハーフパンツと長ズボン両方あると釣り以外の時も便利！

『うのっち』

初心者の方だと長ズボンで釣りをすると足元がもたついたり、川釣りなら浅瀬の川にみんなで入ったりする可能性もあるのでハーフパンツは動きやすいです。

しかし、この場合も寒暖の差で足元が冷えやすくなったり、水辺は虫に刺されやすいこともあるのでジャージやスウェットの長ズボンを荷物と一緒に持っていくと安心ではないでしょうか？

『ぴっぷの開高健（自称）』一言アドバイス

足元は、釣りを覚えたらはじめに買ってほしいアイテムに『ウェーダー』というものがあります。

胴長などと呼ばれる、胸まである漁師さんなどが使うイメージの防水長靴のようなものです。

こちらも値段はピンキリですが、安いゴム製で通気性の悪いものは1万円以下で買えますし、通気性の良いシムスなどブランド物のゴアテックス素材のものでしたら8万円くらいします。

ウェーダーがあると移動のしやすさ、釣り場の確保のしやすさが、何倍も良くなり釣果も大きく変わってきますので、はじめての人にも買ってほしいアイテムですね～。

釣りの環境は天気が読めない！雨具を用意！

『うのっち』

自然の天気は急変しやすいもの。通り雨などよくありますよね。

そんなとき雨除けのアウターがあると便利です！また、雨だけではなく、風も強かったりすると終始寒い思いをしますので初心者で寒さに慣れていなければ防水機能のついたウィンドブレーカーを持っていくと雨風両方に対応できるので荷物がまとめられますね！

『ぴっぷの開高健（自称）』一言アドバイス

おすすめはゴアテックスのしっかりしたつくりのレインコートなどですが、夏場は透湿性の高いゴアテックスでも汗だくになってしまうこともあるので、私はもっとライトなトレッキング用の防水機能がある薄いウィンドブレーカーなどをおすすめします。

本格厚手のゴアテックスジャケット

『うのっち』

防水機能に優れたゴアテックスメンブレンが配されており、裏地はFoxfireで伝統的に使われいる強度と速乾性のバランスに優れるフィッシュアイカモフラージュが採用されています！優れた快適性と防護性で寒いときには便利な一着です。

薄手の防水機能があるウィンドブレーカー

『うのっち』

軽量で耐久性があり、コンパクト性にも富んだ持ち歩きやすいパーカです。風によるばたつきを軽減させるデザインにしているなど細かなところまで配慮されています。

女性用だとウエストを少しシェイプさせたシルエットになっており色展開も豊富なのでお好きなデザインが見つかるでしょう！

帽子は釣り人の必需品！

『うのっち』

日よけよ言えば帽子ですね。釣りは長時間同じ場所に座っていることが多いのでいつの間にか熱中症になってしまうことがあるので注意が必要です。

キャップにはツバが付いているので日よけにもばっちりですが、ハットタイプだと全体にツバが着いているので見落としがちな首の後ろもカバーしやすいでしょう！また、黒い帽子は熱を通しやすい為、熱中症になる確率が上がってしまうと言われています。

更に黒いものに寄ってきやすいハチに狙われる可能性もあるのでできれば明るめの帽子を用意すると良いかもしれません。

意外？釣りのとき日焼け対策にもなるサングラス

『うのっち』

眩しい時にサングラスをするのは勿論ですが、実はサングラスは日焼け対策にもなるんです！

太陽光を目から浴びすぎると目の日焼けだけではなく、身体の日焼けにも影響してくるので目を守ることで日焼けを軽減できるでしょう。

初心者でとくにアウトドアに慣れていない方だと日よけ対策にも慣れない可能性があるので持ち歩くと便利です！

『ぴっぷの開高健（自称）』一言アドバイス

サングラスは　偏光グラスといって、水面の反射をおさえて、水の中が見えるものがありますのでおすすめです。

海や湖の水が澄んでいると10ｍ以上深いところまで見えて魚や水中の状況がわかりますので、上達も早いかと思います。

『うのっち』
偏光レンズによって乱反射をカットできるので視界良好です。価格帯もそれ程高価ではない商品もありますので初心者でも手に入れやすいのではないでしょうか？

普段歩きなれない釣り環境はスニーカー

『うのっち』

海釣りや川釣りなど場所は様々なですが、自然豊かな場所であることは確かです。小石が多いところや草木が生い茂っているところもあるかもしれません。

そんな場所を初心者の方がサンダルで歩いたらどうでしょう？足を捻ったり、草木で傷をおう恐れがありますよね。

そんなときはスニーカーなど足を覆う靴が安全です。現地に着いて水遊びをする際にはその時だけサンダルに履き替えるなど状況に合わせると安全で快適ではないでしょうか？

『ぴっぷの開高健（自称）』一言アドバイス

靴もスニーカーで良いですが、魚を取り込む際は少し水際で濡れることもあるので、別に長靴を用意するか、防水の強い靴（スニーカー）がおすすめです。

『うのっち』
防水性のみならず透湿性も兼ね備えたドライシールド。軽量、そしてクッション性の高いソールで長時間釣りをしていても疲れない仕組みになっています。

スニーカー感覚で履けるので機能的でオシャレな一足ですね。

初心者はまずは体温調節と環境適応に配慮しよう！

『うのっち』

今回は初心者の方が最低限気を付けるべき服装をご紹介しましたが、海釣り、川釣りなど釣りをする場所によっても準備するものが変わってきます。その際は同行する釣りに慣れている人にあらかじめリサーチしておくことが重要ですね！

釣り情報についてどこからリサーチしたら良いか路頭に迷っていたときに私が当社社長からオススメされたのは北海道の釣り情報誌ノースアングラーズです！初心者が釣りを覚えるにも、釣り場の情報を得るのにも最適ですし、オンラインマガジンもありますので見やすいのが魅力的ですね！

事前に北海道の釣りについてもっと知っておきたい！と言う方は北海道の釣り情報誌ノースアングラーズをご覧ください！北海道の釣りの魅力を発信していますのでどんどん釣りにハマること間違いないでしょう！