知らなかった!実はかなりお世話になっているスパッタ装置について徹底的に調べてみた


こんにちは!エレメントスタッフのみえです。

 

弊社エレメントでは、サイト管理を承っているお客様について、どういうマーケティングが最も効果的かといった指針を決めるために商品についても徹底的に調査し勉強します。

 

その過程で…

これはぜひ世の中に広く発信したい!!!

沢山の方に使って頂きたい!食べて頂きたい!

知る人ぞ知る優れた商品を沢山の方に紹介したい!

 

とついつい熱い気持ちになってしまうので、その情熱の矛先をお仕事調査隊でご紹介させていただくことになりました。

 

 

第1回目は、菅製作所(AGUS)様のスパッタ装置です。

 

 

 1.いろんな日常品にスパッタが使われている
 2.そもそもスパッタって何?
 3.新素材開発の裏にスパッタ装置あり

 

 

1.あなたはスパッタに囲まれて生活している!

スパッタが使われている物は意外と日常品の中にも沢山あります。

 

・CD・DVD

・インクジェットプリンターのヘッド部分

・LEDディバイス

・太陽電池・リチウム電池

・液晶ディスプレイ などです。

 

ご自宅の液晶テレビで大好きなアーティストやお笑い芸人のライブDVDを見られるのはスパッタのおかげ!

携帯電話の待ち受け画像をうっとりと眺めていられるのもスパッタのおかげ!!

ご自宅のプリンターで思い出の写真などをジャカジャカ印刷できるのもスパッタのおかげ!!!

 

つまり、私たちは意識していないだけで実はかなりスパッタに囲まれて生活しています。

 

 

2.そもそもスパッタって何?

スパッタとはウィキペディアによると…

スパッタ (sputter) – 金属表面に高エネルギー粒子を当てると金属表面から原子が飛び出すこと。スパッタリングを参照。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

 

とあります。イメージとしては…

ここで金属表面から飛び出した原子が近くにある物にくっつくとができます。

膜を作る方法は薬品を使うメッキなどの方法もありますが、このようにターゲットに高速である物を衝突させ、ターゲットから飛び出した原子で膜を作る方法をスパッタといいます。

 

スパッタ(splutter)は、英語で「つばや食べ物を口から飛ばす」などの意味があり、スパッタリングは動名詞「つばや食べ物を口から飛ばす」という意味に由来すると言われています。

…実際のスパッタは、つばや食べ物ではないのでご安心下さい。

 

 

3.新素材開発の裏にスパッタ装置あり

スパッタ装置は、スパッタ(成膜)をする装置になります。

 

実際には、真空中で電圧をかけ、イオン化させたアルゴンガスをターゲットに衝突させます。

 

アルゴン(Ar)はウルトラ怪獣のほうではなく、元素のひとつです。

 

耳慣れないかもしれませんが、こちらは私たちが毎日、息を吸って吐いている空気に含まれています。

 

空気の大部分が窒素と酸素ですが、3番目に多いのがアルゴンです(空気中の約1%)。

 

そのアルゴンをプラズマ放電下という、気体でも液体でも固体でもない特別な状態の環境でイオン化(電気を帯び)させてアルゴンガスにします。

 

そうしてアルゴンガスを衝突させることで成膜するスパッタは、半導体や電子ディバイスのための薄い膜を作ることができます。

また、保護膜やコーティングなど様々な用途に使え新素材の開発などの研究用に使われたりします。

 

これからも、私たちの生活が便利になるような新素材が開発されたら、その裏にはスパッタの存在があるかもしれません!

 

お仕事調査隊でした!

 

スパッタについて詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧下さい。

 

関連サイト

真空装置のことなら「AGUS」アグス(株式会社 菅製作所)

 

 


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