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北海道の三世帯旅行におすすめの宿泊施設5選【王道ホテルからマニアックな田舎の温泉宿まで】
親孝行も兼ねて親子三世代で旅行に行きたいけど、どんなホテルが良いんだろう?
記念日、還暦の祝いなど子どもがいると三世帯で行動する場面もありますよね。
おじいちゃん、おばあちゃんにとっては孫と子どもと一緒に過ごせる時間は嬉しいものです。
どうせ行くなら、子どもにも親にも楽しんでもらいたいものです。
そこで今回は、このようなお悩みをお持ちの方向けにリサーチさせていただきました!
誰もが知る有名リゾートの魅力から、ちょっとマニアックなローカルホテルの魅力まで子ども・大人目線で見たメリットまでお伝えするので、ぜひお役立てください!
また、モデルケースとして家族6人(シニアの両親2人、大人2人、小学生2人)の料金も掲載しています!
※あくまで参考としてご覧ください。実際の料金は前後します。
それでは、早速見ていきましょう!
目次
1、札幌市内にある温泉街「定山渓ビューホテル」
北海道の温泉街と言えば!まず名前が上がる定山渓。定山渓ビューホテルには温泉の他にも、「水の王国ラグーン」などアクティビティが充実。また、朝食ビュッフェでは「盛り放題の海鮮丼」が選べるなど、特別感満載のホテルです。
嬉しいポイント
- 子ども:水の王国ラグーンでサーフィン体験などが楽しめる
- 大人:ビュッフェやアルコール飲み放題で食を楽しめる
- シニア:緑を眺めながらゆっくりと露天風呂に浸かることができる
営業時間 | チェックイン:14:00チェックアウト:10:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目111 |
料金(2022年時点) | 大人:27,900円〜 子ども:19,500円〜 家族6人:127,000円〜 |
連絡先 | 0115983339 |
公式ページ | 定山渓ビューホテル |
2、自然の中で、ゆったりとした時間を過ごす「遊湯ぴっぷ」
旭川よりやや北の「比布町」にある温泉宿「遊湯ぴっぷ」。都会のホテルのようなアミューズメントはありませんが、田舎ならではの自然とゆったりとした時間を過ごすことができます。
一番の売りは、料理。地元の仕出し屋さんが提供する料理は地産地消で子供から大人まで美味しくいただけるものばかり。三世帯で楽しめる旭川動物園の帰りなどに宿泊するのも良さそうです。
さらに、客室によっては、大きな和室の広い部屋があるので3世帯みんなで宿泊できます。
ホテル近くにはスキー場もあり、宿泊するとリフト一日券が無料でついてきます。祖父母は温泉でゆったり、夫婦子どもはスキー体験などの楽しみ方もできるホテルです♪
アクティビティや美味しい料理を楽しみながらリーズナブルな料金で楽しめるのも田舎ならでは。都会の喧騒を忘れて、ゆっくりとした家族の時間を過ごしてみませんか?
嬉しいポイント
- 子ども:都会じゃ中々できない雪遊び、スキー体験、キャンプができる
- 大人:美味しい料理が食べられる、
- シニア:料理・温泉にゆったり浸かれる
営業時間 | チェックイン:15:00チェックアウト:10:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 〒078-0327 北海道上川郡比布町北7線 |
料金(2022年時点) | 大人:12,000円〜 子供:7,900円〜 家族6人:68,600円〜 |
連絡先 | 0166854700 |
公式ページ | 遊湯ぴっぷ |
3、リラックスして、家族の時間を楽しめる「層雲閣グランドホテル」
出典:層雲閣グランドホテル
氷瀑まつりでお馴染みの層雲峡も、北海道有数の温泉街として有名です。そんな中でも、「層雲閣グランドホテル」は、2023年でなんと100周年!
「暮らすように過ごす」というコンセプトの通り、まるで自宅のようなレイアウトのお部屋や、和室と洋室を組み合わせたお部屋もあります。そのため、畳でゆったりと過ごしながら、寝る時はフカフカのベッドで、など独自の楽しみ方ができます。
ビュッフェではお寿司食べ放題、焼きズワイガニなど海の幸から、ローストポークなどガッツリ系まで楽しめるのも嬉しいポイント。調理が見えるオープンキッチンであり、目で見て楽しい、食べて美味しいレストランです。
嬉しいポイント
- 子ども:「犬ぞり」「ラフティング」などのアクティビティを楽しめる
- 大人:お部屋の窓やロープウェーから絶景を楽しめるす
- シニア:和室でゆっくり、温泉でゆったりと過せる
営業時間 | チェックイン:15:00チェックアウト:10:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 〒078-1701 北海道上川郡上川町層雲峡 温泉 |
料金(2022年時点) | 大人:23,000円〜 子ども:16,000円〜 家族6人:113,000円〜 |
連絡先 | 0165853111 |
公式ページ | 層雲閣グランドホテル |
4、雲の上から見下ろす絶景テラス「星野リゾート トマム 雲海テラス」
2021年夏にリニューアルしたばかりの「星野リゾート トマム」は、夏は雲海テラス、冬は霧氷テラスとして自然を眺めることができるテラスが特徴のホテルです。アクティビティも充実しており、自然の中で全力で遊ぶことも。
また、冬季なら「アイスヴィレッジ」が期間限定で登場。幻想的な氷の街を楽しむことができます。
大人気のホテルで次のシーズンまで予約がいっぱい、ということも珍しく無いためお早めのご予約をオススメします。
嬉しいポイント
- 子ども:アクティビティで楽しむことができる
- 大人:アイスヴィレッジでロマンチックにお酒を楽しめる
- シニア:今までにみたこと無い美しい景色を見ることができる
営業時間 | チェックイン:15:00チェックアウト:11:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 〒079-2204 北海道勇払郡占冠村中トマム |
料金(2022年時点) | 大人:30,000円〜 子ども:21,000円〜 家族6人:162,000円〜 |
連絡先 | 0167581111 |
公式ページ | 夏:【公式】Hoshino Resorts TOMAMU|グリーンシーズン 冬:星野リゾート トマム |
5、シニアや子どものためのお部屋がたくさん「きたゆざわ 森のソラニワ」
北湯沢にある「森のソラニワ」は、シニアの方やお子さん向けに作られたお部屋を多数用意していることが特徴のホテルです。
例えば、ユニバーサルルームでは車イスが対応し、お風呂場には肘付きの椅子がある。キッズスペシャルルームでは子どもが遊べるスペースを広く取っているなどなど。お部屋を分けることで、それぞれ負担が無く止まることができます。
また、期間限定のイベントとして「シルバニアファミリー」や「ミニ四駆」などのコーナーもあり、子どもだけでなく大人もワクワクできるブースが用意されていることも。家族で楽しむために作られたようなホテルですね(笑)
嬉しいポイント
- 子ども:室内でも遊ぶことができる
- 大人:両親・子どもを楽しませながらゆったりと過ごせる
- シニア:バリアフリーのお部屋で車イスや手すりなどが使えて安心
営業時間 | チェックイン:14:00チェックアウト:11:00 |
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定休日 | なし |
住所 | 〒052-0316 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町300-7 |
料金(2022年時点) | 大人:18,700円〜 子ども:13,000円〜 家族6人:93,500円〜 |
連絡先 | 0570026574 |
公式ページ | きたゆざわ 森のソラニワ |
まとめ
今回は、親子三世代で楽しめる宿泊施設を5つ紹介させていただきました!どうしても温泉宿が多くなりますね(笑)
最後にそれぞれのホテル・宿を振り返りましょう!
- 札幌市「定山渓ビューホテル」
- 比布町「遊湯ぴっぷ」
- 上川町「層雲閣グランドホテル」
- トマム「星野リゾート トマム」
- 伊達市「きたゆざわ 森のソラニワ」
旭川に住んでいたこともあり、オススメしたいのはやっぱり「遊湯ぴっぷ」。とにかく料理が美味しいのでオススメです。
旭川観光の記事も公開されているので、道北旅行をお考えの方の参考になるかもしれません!