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TIM BARBER(ティムバーバー)とは?WACKO MARIA(ワコマリア)監修の写真集も紹介
こんにちは、エレメントWebライターのナベです!
僕、実は写真が好きで、休みの日は一眼レフ持って出かけることもあるんです。先日、写真関係で調べていたところ、「ティムバーバー」氏という写真家の方がいると知り、調べてみました。
「せっかくだったら、エレメントで記事にしたら?」と社長からお声がけいただいたので、今回は「ティムバーバー」氏についてリサーチしたことを紹介させていただきます。
目次
TIM BARBER(ティムバーバー)とは、アメリカの写真家
ティムバーバー氏は、1979年、マサチューセッツ州出身の写真家です。アメリカを中心に活躍され、「今もっとも注目を集めている写真家」とも言われる実力派フォトグラファー。
写真のルーツは両親が撮ったスライドショーを見た時に「ドキュメンタリーの美学と日記のようなアプローチ」を感じたからだとか。
引用:https://imaonline.jp/articles/interview/20210806tim-barber/#page-1
IMA nextの審査委員を務める、トークイベントや写真展を東京で開くなど日本との関わりも深いティムバーバー氏。そんな彼の作品は、独自の世界観を持っています。次の項目で見ていきましょう!
TIM BARBER(ティムバーバー)の作品
ここでは、ティムバーバー氏が公開しているSNSを覗いて彼の写真作品を見てみましょう。独特な表現方法をされる方で、ティムの世界に引き寄せられます。
世界観が強く現れている一枚、内面的な部分を表現しているのかな?と色々考えられる写真です。
アメリカの脚本家、トッドフィールド氏を撮影した一枚。ラフなアメカジなのに渋さ溢れます。
合わせ鏡を使った表現、構図がキマってますね!コメント欄の「Eternal Tim」でクスッときました(笑)
WACKO MARIA(ワコマリア)監修!TIM BARBER(ティムバーバー)の写真集
ティムバーバー氏は、なんとファッションブランド「ワコマリア」監修の元、写真集を出していました!撮影はニューヨークの郊外で行われたとのことで、現在のニューヨークとティムバーバー氏の個性的な撮影技術が見事にマッチしています。
ワコマリアとのコラボということで、販売時には東京でトークショー&展示会が行われたんだとか。せっかくなので、ちょっとワコマリアのご紹介もさせてください。
WACKOMARIA(ワコマリア)
主なターゲットを30代前半とするファッションブランドで、特にアロハシャツの人気が高いブランドです。派手目なものが多く、まるでタトゥーのようなデザインのシャツなど、着るだけで個性を出すことができる大人気ブランド。
愛用している有名人も多く、「木村拓哉」さん、「窪塚洋介」さん、「松田翔太」さんなどオシャレな芸能人を代表する面々が着用。
ここもちょっと気になったので、松田翔太さんのスタイリングもリサーチしました!以下の記事で紹介しているので良ければご覧ください。
余談ですが、「ワコマリア ティム」で検索すると「ティム・リーハイ」氏というタトゥーアーティストの方とのコラボが出てきます。今回紹介しているティム氏とは別人なので要注意。
WACKO MARIA(ワコマリア)監修TIM BARBER(ティムバーバー)の写真集からスタイリング例を紹介
ワコマリア監修なだけあって、派手めな服でも見事に映える一枚です。こんな着こなししてみたいですね。
再入荷* ワコマリアとさまざまな写真家によるコラボレーション・プロジェクト、ティム・バーバーとラリー・クラークによる写真集を再入荷しました。https://t.co/0Ox0cIgthUhttps://t.co/k3J4sNkT43 pic.twitter.com/NQC2UPYR5I
— dessin | デッサン (@dessin_books) November 4, 2016
今のニューヨークを切り取るティムバーバー氏ならではの写真と、本場のスタイリングはファッションの参考になりますね。
【写真】ファッションブランド「ワコマリア(WACKO MARIA)」がニューヨークを拠点に活動するフォトグラファー ティム・バーバー(tim baber)と制作した写真集「OVER,UNDER,AROUND&THROUGH」も入荷。 pic.twitter.com/alXzqgk7KS
— 古本屋 百年 (@100hyakunen) December 12, 2015
こちらも写真集から。自然な着こなしと見せ方は、ファッションだけでなく写真好きも必見の一枚です。
展覧会時のティムバーバー氏本人の着こなし。ラフなパーカーとデニムながら、遊び心とスタイリッシュさを感じさせます。
奇抜で独自なデザインを、違和感なく一枚の写真に落とし込むスキルと、ワコマリアの親和性は抜群!見ているだけでワクワクします。
まとめ
今回は、アメリカの写真家「TIM BARBER(ティムバーバー)」氏について紹介させていただきました!日本とも関わりが多く、独特な世界観を持つティムバーバー氏の写真には惹きつけられますよね。
ワコマリアが監修した写真集も気になったのですが、残念ながら現在完売中…再販が待ち遠しいです。
ワコマリア側は色々なコラボを実現しており、「ラリークラーク×ワコマリアコラボTシャツ」や「ワコマリア×ブロッシュコラボポマード」などファッションに取り入れたいアイテムが多数存在します。気になった方はぜひ調べてみてください♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました!