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道北 温泉巡り|道北エリアの温泉がある施設をまとめてご紹介!

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エレメント

WEBマーケティング、WEB制作を中心とした札幌の会社。「輝きを共に創造する」ことをビジョンに社員一同奮闘中である。

道北 温泉巡り|道北エリアの温泉がある施設をまとめてご紹介!

北海道はその広大な土地から、温泉地の数が日本一であることをご存知ですか?

地域ごとにその特色や、温泉の種類にはさまざまな魅力があります。

なかでも、道北エリアには自然に囲まれた四季折々の景色が楽しめる、人気の温泉地がたくさんあるんです。

そこで今回は、自然の魅力あふれる道北エリアの温泉がある施設をご紹介します!

施設や温泉の特徴のほかに、実際の利用者の口コミや、その町の特産品についてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

1.比布町|開放感あふれる庭園風呂が人気「遊湯ぴっぷ」

1.比布町|開放感あふれる庭園風呂が人気「遊湯ぴっぷ」

画像引用:遊湯ぴっぷ

「遊湯ぴっぷ」は比布町の大自然に囲まれた宿泊施設です。近代的な建物の内部には大浴場、高温・低温湯、ジャグジーなど、さまざまな種類のお湯があります。人気の庭園風呂では、石積みの湯船で開放感あふれる露天風呂の心地よさが味わえます。

温泉には自然界に存在する放射性元素を含む天然鉱石の中で、 もっともイオン効果が強いとされる薬石「光明石」を使用しています。

塩化カルシウムや塩化カリウムなどの成分により、 神経痛やリュウマチ、肩こりや腰痛などの疲労回復の効能があります。

湯ざわりが柔らかく、鉱石の発する赤外線により体の芯から温め、湯冷めしにくいのが特徴の温泉です。

  • 遊湯ぴっぷの口コミ

部屋も広く快適に過ごすことができました。温泉は日帰り客もいましたが広くて、泉質も柔らかくて疲れが取れました。何といっても食事が美味しくて、食前酒からデザートまで13品。朝食も美味しく、特にご飯が比布産のななつぼしで、ご飯をおかずにしてご飯を食べました。周りの自然も豊かで、高速のICにも近く最高でした。
※引用:じゃらん

また、遊湯ぴっぷがある比布町では、特産品として「いちご」が有名です。時期に応じてさまざまな種類のいちごを楽しむことができますよ。

比布町のいちごについてはこちらをご覧ください。

比布町といえば「いちご」といわれる理由と魅力を徹底解剖!

住所北海道上川郡比布町北7線16号
営業時間10:00〜22:00
※閉館が22時のため21時頃までにご来館ください
定休日なし
公式サイト遊湯ぴっぷ

2.層雲峡|自然をテーマにした温泉「層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル」

2.層雲峡|自然をテーマにした温泉「層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル」

画像引用:層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル

層雲峡温泉は、大雪山連峰の北東・切り立った大渓谷の中にあります。近年、カナダの山岳リゾートを模した「キャニオンモール」として整備され、他の温泉街とは一味違った欧米風な雰囲気が魅力の温泉地です。

朝陽リゾートホテルの大浴場は木をテーマにした「鳥の声」と、岩をテーマにした「川の囁き」の2つの温泉が楽しめます。

「鳥の声」では、 露天風呂に円と四角の二つの木の浴槽があり、冷え性やアトピー性皮膚炎にも効果的な白濁の湯を堪能できます。

「川の囁き」では、冷え性やきりきずなどにも効果的な赤茶の湯と白濁の湯があります。 大きな窓からは木漏れ日が差し込み、森林浴をしている気分が味わえますよ。

地下1階には、プライベートな空間で寛げる貸切風呂や、新陳代謝を促進し、リフレッシュできる岩盤浴があります。温泉や岩盤浴でゆったりした後は、女性に嬉しいリラクゼーションメニューも豊富に用意されています。

  • 層雲峡温泉 朝陽リゾートホテルの口コミ

家族旅行で利用。 部屋から眺める山肌、川と川の流れる音。これを味わいに来たと言ってもいいほど、景観は満足。食事は、ビュッフェスタイルで、子供たちは好きなものを好きなだけ。温泉は、時間帯なのか、空いており、ややぬるめの温泉だったが、上がった後も汗がダラダラ。すごい温まったと思う。冷房もあり、良い家族旅行が出来た!もう少し共有部分に清潔感があれば尚良かったと思う。
※引用:じゃらん

ホテルの近くには、大雪山黒岳スキー場や、大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ、キャンプ場があり、大雪山系への登山基地ともなっています。また、毎年冬には「層雲峡氷瀑まつり」が開催され、多くの観光客で賑わいます。

住所北海道上川郡上川町層雲峡
営業時間日帰り入浴 受付13:00~19:00
定休日なし
公式サイト層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル

3.上川郡|大自然を堪能できる宿「 湯元 湧駒荘」

3.上川郡|大自然を堪能できる宿「 湯元 湧駒荘」

画像引用:湯元 湧駒荘

旭岳温泉「湯元 湧駒荘(ゆこまんそう)」は、大雪山国立公園内にあり、5つの源泉と大自然を堪能できる宿です。湧駒荘の温泉は、大正3年に発見されて以来、毎分300リットル以上の量を絶え間なく湧出しています。

5本ある源泉は温度調整もせず源泉をそのまま湯船に流しているので、自然の恵みを感じられるお湯となっています。

なかでも、ホウ酸塩素を有する「硫酸塩泉」は全国的にも珍しい名湯中の名湯で、多種多様な本物の温泉を存分に味わうことができますよ。

  • 湯元 湧駒荘の口コミ

このたび2回目の宿泊でした。 前回は3年前の初夏に行きまして大変満足で今回も楽しみにしておりました。 季節は秋も終わりこの時期は初めてでしたが、旭川で初雪が観測され雪見風呂を楽しめました。 お部屋はグレードアップして頂き、ゆっくりくつろぐことができ、何度も温泉を楽しみ食事は変わらず美味しくスタッフさんの対応も素晴らしく今回も大変満足です。またいつの日か必ず訪れたいと思います。
※引用:じゃらん

宿から徒歩10分のところには、大雪山旭岳ロープウェイがあり、日本の他の地域では見られないスケールの自然が楽しめます。ロープウェイ山麓駅や旭岳山頂駅には、飲食店やお土産屋が充実しているので、登山客にも人気のスポットです。

住所北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
営業時間日帰り入浴 受付12:00~18:00
定休日なし
公式サイト湯元 湧駒荘

4.天塩郡|日本海に面した絶景のロケーション「てしお温泉 夕映」

4.天塩郡|日本海に面した絶景のロケーション「てしお温泉 夕映」

画像引用:てしお温泉 夕映

「てしお温泉 夕映」は、2018年4月にホテルが全面リニューアルされ、清潔感あるホテルへと生まれ変わり、ビジネスから観光まで幅広いお客様が利用できる施設になりました。

温泉は日替わりで「和風風呂」と「洋風風呂」の2種類あり、入る日によって雰囲気を変え、独特な湯の香りと茶褐色の美肌の湯を楽しむことができます。

ホテルは日本海に面しているので、天気が良ければ利尻富士が望め、夕暮れ時には絶景の夕映えをみることができるロケーションです。

  • てしお温泉 夕映の口コミ

天気も良く素晴らしい夕焼け.利尻富士を窓から見ることが出来ました。食事は夕食朝食ともに、とても美味しかったです。ボリュームもたっぷり!大人も子供も大満足!スタッフの皆さんも色々と気にかけていただき助かりました。
※引用:じゃらん

  

また、天塩町には名産のしじみをはじめ、チーズやスイーツなどの特産品もたくさんあります。お土産に一ついかがでしょうか?

天塩町の特産品についてはこちらから

住所北海道天塩郡天塩町字サラキシ5807番地4
営業時間平日 11:00〜22:00(最終入館21:00)
土・日・祝日 10:00~22:00(最終入館21:00)
定休日なし
公式サイトてしお温泉 夕映

5.苫前郡|道の駅と併設した温泉付き宿泊施設「とままえ温泉 ふわっと」

5.苫前郡|道の駅と併設した温泉付き宿泊施設「とままえ温泉 ふわっと」

画像引用:ととまえ温泉 ふわっと

宿泊と日帰り入浴ができる施設「とままえ温泉ふわっと」は、苫前町の道の駅「風W(ふわっと)とままえ」と併設した温泉付き宿泊施設です。

泉質はナトリウム塩化物強塩温泉のため、塩分が強く保湿効果に優れ、体が芯から温まると評判の温泉です。露天風呂は屋外露天風呂と、天井が吹抜けの屋内露天風呂の2種類があります。特に屋外露天風呂からは、晴れた日に天売島と焼尻島の夫婦島や、利尻島までを見渡すことができますよ。

  • ととまえ温泉 ふわっとの口コミ

夫婦2人で海側の和室に宿泊しました。 凄く落ち着く宿でリピートしたくなりますね! こじんまりした宿ですが、建物自体がリニューアルしたばかりで綺麗だし清掃も行き届いてるし、和室のベランダから海が一望できる素晴らしい宿でした。 温泉浴場は洗い場も綺麗だし、仕切りも広めに作られてて落ち着いて洗えますね。 温泉も浴槽は小さめですが、塩化物泉で湯上がりもほっかほかで凄く良かったです!
※引用:じゃらん

また、隣接する2023年4月28日にオープンした直売所「よってけ屋」には、地元苫前町の水産品、農産品を中心に季節に応じた商品が並んでいます。

道の駅・風W とままえの直売所「よってけ屋」

住所北海道苫前郡苫前町字苫前119番地1
営業時間10:30~22:00(最終受付 21:30)
定休日なし
公式サイトととまえ温泉 ふわっと

6.苫前郡|四季折々の日本海の景色が見渡せる「しょさんべつ温泉 岬の湯」

6.苫前郡|四季折々の日本海の景色が見渡せる「しょさんべつ温泉 岬の湯」

画像引用:しょさんべつ温泉 ホテル 岬の湯

「しょさんべつ温泉 ホテル 岬の湯」は、日本海をながめられる人気のドライブコース「オロロンライン」沿いにあります。敷地内の 「 みさき台公園 」 からは海岸線を見渡せ、美しいサンセットも見られる絶好のビュースポットとして有名です。

温泉は、内湯に大浴槽のほか、気泡湯・圧注浴・サウナなど、さまざまな種類の天然温泉が楽しめます。開放的な露天風呂からは、四季折々の日本海の景色を見ることができます。

  • しょさんべつ温泉 ホテル 岬の湯の口コミ

夕食は美味しかった。風呂は露天風呂も含めサイコーにいいです。隣のキャンプ場からのお客さんも多いですね。トータルでは良いところです。リピートしたいですね。
※引用:じゃらん

施設の広い敷地内にはゴーカート場もあり、緑の中風を切って走るゴーカートは気分爽快です!お子様連れも楽しく遊ぶことができますよ。

住所北海道苫前郡初山別村豊岬153
営業時間06:30〜07:30、11:00〜21:30
※朝は大浴場と露天風呂のみ
※宿泊者はチェックイン午後23:00まで
定休日なし
公式サイトしょさんべつ温泉 ホテル 岬の湯

7.天塩郡|アットホームな老舗の旅館「豊富温泉 川島旅館」

7.天塩郡|アットホームな老舗の旅館「豊富温泉 川島旅館」

画像引用:豊富温泉 川島旅館

どこよりもアットホームな老舗の旅館として親しまれてきた「豊富温泉 川島旅館」。かつての懐かしさはそのままに、開湯90周年を迎えた2016年に全面リニューアルオープンしました。

豊富温泉のお湯は油の浮いた全国でも珍しい泉質が特徴で、日本最北の温泉郷として親しまれてきました。肌の保湿効果が高く、エイジングケアや乾燥肌、冷え性などの美容効果にも期待できます。近年では、アトピーや乾癬など皮フ疾患に悩む方も、多く豊富温泉に訪れています。大浴場には新しく露天風呂が設けられ、貸切露天風呂もあるので、宿泊の方も日帰り入浴の方もゆったりとくつろげる旅館です。

  • 豊富温泉 川島旅館の口コミ

とくにお風呂、露天と内風呂であったまったあとのぬるい源泉がたまらない。館内も清潔感がありお食事も美味しいです。
※引用:じゃらん

また、「豊富温泉 川島旅館」では宿のとなりの工房で、地元の生乳を使ったバターや、プリンなどが作られています。どれも地元の素材にこだわった商品なので、気になる方はぜひ覗いてみてください。

豊富温泉 川島旅館 オンラインショップ

住所北海道天塩郡豊富町字温泉
営業時間日帰り入浴 13:00〜20:00(最終入場19:30)
定休日なし
公式サイト豊富温泉 川島旅館

8.稚内市|市場と併設する天然温泉「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」

8.稚内市|市場と併設する天然温泉「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」

画像引用:ヤムワッカナイ温泉 港のゆ

「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」は、2022年10月にリニューアルオープンし、国道40号線沿いにある稚内の人気スポット稚内副港市場2階にあります。

稚内の天然温泉が楽しめ、床は滑りにくい石のタイル張りとなっており、高温風呂、中温風呂、露天風呂、ジェットバス、サウナ、水風呂が完備されています。

夏季は外気浴に最適なデッキチェアも設けており、港町ならではのウミネコの鳴き声が心地よく聞こえてきます。風が強い日は海風、晴れた日は青い空、雪が降る日は雪見風呂と、本土の最北端の自然と天然温泉を同時に楽しむことができますよ。

  • ヤムワッカナイ温泉 港のゆの口コミ

お食事も美味しく、休憩所もくつろげました。温泉も広くて良かったです!
※引用:じゃらん

併設する「稚内副港市場」には、海鮮や地元グルメなどを楽しめる飲食店や、新鮮な魚介類から北海道みやげまで幅広く購入できる店舗などがあります。

昔の稚内市の街並みを再現した「みなとギャラリー」や「稚内市樺太記念館」なども併設され、見る・買う・食べる・つかる・学ぶ を楽しむことができるおすすめのスポットです。

住所北海道稚内市港1丁目6番28号
営業時間10:00~22:00(最終入館 21:30)
定休日なし
公式サイトヤムワッカナイ温泉 港のゆ

まとめ

今回は、道北エリアの温泉がある施設をご紹介しました。

道北エリアの温泉がある施設
  1. 開放感あふれる庭園風呂が人気「遊湯ぴっぷ」
  2. 自然をテーマにした温泉「層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル」
  3. 大自然を堪能できる宿「 湯元 湧駒荘」
  4. 日本海に面した絶景のロケーション「てしお温泉 夕映」
  5. 道の駅と併設した温泉付き宿泊施設「とままえ温泉 ふわっと」
  6. 四季折々の日本海の景色が見渡せる「しょさんべつ温泉 岬の湯」
  7. アットホームな老舗の旅館「豊富温泉 川島旅館」
  8. 市場と併設する天然温泉「ヤムワッカナイ温泉 港のゆ」

道北エリアならではの、四季の景観や自然に囲まれた温泉施設がたくさんありましたね。

近郊にお住まいの方や、観光やレジャーで道北を訪れた方も、ぜひ今回の記事を参考に、気になったところへ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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