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家具選びに迷わない！旭川家具メーカーおすすめ21選
家具選びをしていると必ずと言っていい程”旭川家具”を耳にするのではないでしょうか？
デザイン性の高さだけではなく、良質な木材を使った旭川家具は魅力がいっぱいです。しかし、旭川家具といってもメーカーは多数あるので迷ってしまいますよね。
エレメントでは、これまでも旭川家具メーカーさんとお付き合いしてきましたが、私自身は旭川家具について知識不足です。しかし、Webマーケティングを行う上では、顧客の情報や周辺知識を身に着けることは非常に重要なことです。
そこで、エレメントのお仕事調査隊として、自身で旭川家具のメーカーの情報収集をすると共に、家具選びにお困りの方のお役に立るよう、それぞれのメーカーの特徴、代表的な商品をご紹介致します！
目次
1.北欧モダンなカンディハウスの家具
家具のみならずクッションやミラーなど日常で身の回りにある商品を幅広く作られています。また、インテリアのプランニングから修理などのアフターサービスなど充実しています。
バルカ ラックス：カンディハウスのアイコン的存在のチェアー。国際家具デザインコンペティション旭川2008でゴールドリーフ賞を受賞。個性的な椅子はリビングのアクセントとしても際立ちそうですね。
〒079-8509
北海道旭川市永山北2条6丁目
TEL：0166-47-9911
〒064-0946
電話：011-511-0303
北海道札幌市中央区双子山4-1-10
https://sapporo.condehouse.co.jp/
2.国産の無垢家具ならMUKU工房
「良質な無垢の家具が欲しい」「職人の手で作られた無垢家具を生活に取り入れたい」。このような全国のご希望の方に木の家具で暮らす心地よい時間を提供します。
MUKU チェア：ただシンプルなだけでなく、計算され尽くしたデザインは、見た目だけでなく体にも心地よいフィット感を与えてくれます。
〒079-8453
北海道旭川市永山北3条6丁目3-22
TEL：0166-73-6947
3.数々のデザイナーが手がける「暮らしにぴったりな家具」WOW
1972年創業のWOWは、国内外問わず様々な経験や受賞歴を持つインテリアデザイナーがデザインを手がけています。「使いたいをつくりたい」をテーマに、ファッションやインテリアの一部として家具を見るのではなく、あくまでも「生活の一部となり、暮らしを豊かにする」という確固たる意志で家具づくりを行っています。
以下に、受賞実績を持つ家具をいくつか紹介しましょう。
高くなるにつれて細くなる４本の脚が洗練された造形美「SORAHE」。デザインは桐本隆士氏。2005年、SOEAHEは国際家具デザインフェア旭川（IFDA）で日本人初となる最高賞「ゴールドリーフ」を受賞。ドイツの一流インテリア雑誌『シェーナボーネン』が認定する『ニュークラシックアワード』では、世界の50選にノミネート。海外にその名を広めることとなりました。
こちらは座面が通常の椅子の1/2に設計され、背筋がスッと伸びる「half chair op.1」。デザインはチョン・ウジン氏。2011年にはhalf chairは国際家具デザインフェア旭川（IFDA）で最高賞「ゴールドリーフ」を受賞しました。2013年には、栄えあるグッドデザイン賞も受賞。
〒079-8453
旭川市永山北3条6丁目4-32
TEL：0166-48-8222
4.自分だけのオリジナル家具ならウッドワーク
3人の家具職人が特注家具を専門にした家具製作を始めて、ひとつひとつ異なる家具と向き合い、納得のいくまで家具を仕上げてきました。
SORIDOME Cabinet：反り止めに「取手」という機能を与えることで前面に美しくデザイン。
〒071-1426
上川郡東川町北町７丁目11番地16号
TEL：0166-82-3920
http://www.wood-work.co.jp/index.html
5.遊び心満載のアートクラフト・バウ工房
工房では木を使いながら、くすっと笑ってしまうような、それでいて木とは思えないデザインを多く手掛けてきました。
17種類の木材を使った階段。多くの雑誌やインターネットサイトで取り上げられ、今ではバウ工房のトレードマークとなっています。
〒071-1425
北海道上川郡東川町西町9丁目4−1
TEL：0166-82-2213
https://muku-store.com/user_data/bau.php
6.インテリア北匠工房は家具だけでなく、メーカーとしても長く付き合える
職人5人という少人数で家具に向き合い、細部にまでこだわった家具づくりをしています。
上記の写真のソファはインテリア北匠工房のフラッグシップモデル、FOLEソファ。優美な木部とたっぷりしたクッションが特徴。
SAPリビングテーブル：大理石を使用し、木と石という自然界の美を組み合わせたテーブル。
〒071-1511
上川郡東神楽町北1条西4丁目1-1
TEL：0166-74-4890
7.思い出の詰まった家具の再生には、木と暮らしの工房
家具の再生には強い思い入れがあり、たくさんの思い出が詰まった家具を、思い出を残したまま新品のように修復し、その名のとおり「木」との「暮らし」をプロデュースする工房です。
木座チェアー：木目の美しさには定評があり、上質で優しい肌さわりです。
〒071-1411
北海道上川郡東川町西11号北29
TEL： 0166-73-9202
https://muku-store.com/user_data/kitokurashi.php
8.木目を楽しめる「ナラ」を使用したインテリア えぞ
重厚感のある「ナラ材」を使用したアンティーク調のオリジナル家具。日常家具だけではなく、仏壇など個性的な商品も手がけています。
フレンズ オブ グレース：人気商品として復活した同シリーズのテーブル。
〒071-1424
上川郡東川町南町2丁目12番1号
TEL：0166-82-2096
9.環境に優しく、長く使い続けられる家具、アーリータイムスα
同じシリーズで大きなデザインの変更はせず、シンプルでベーシックなデザインを基本としているのでトータルコーディネートが可能です。
エルテノ ダイニングテーブル＆チェア：人気商品で、シンプルが基本だからこそ生きる多彩なバリエーション。
〒071-1426
上川郡東川町北町13丁目1番1号
TEL：0166-82-2400
http://early-times.heteml.jp/index.html
10.「クルミ」で丈夫で軽い家具を手がける工房宮地
工房宮地は一人でデザイン・製作・販売を手がける家具工房です。デザインの美しさと使い心地を大切に手づくりしてます。
巣中で座る椅子：椅子の座り心地にこだわりを持っており、背もたれの肘当てが好評。
〒071-1402
上川郡東川町2号北10番地
TEL：0166-82-2167
http://www13.plala.or.jp/kouboumiyaji/
11.匠工芸は、職人集団で家具を作り、その先の心地を届ける
33年の経験から、「一歩深いこだわり」を持ったものづくりを信条として、使い手が納得できる家具をつくることに力を尽くしてます。
ギルドチェスト：心を奪われるようなカラフルさが特徴。収納だけではなく、インテリアとしての存在感も抜群です。
〒071-1571
上川郡東神楽町南1番通24番地
TEL：0166-83-4400
12.古民家家具なら山室家具製作所
北海道ミズナラの古民家家具にこだわり続けて製作してきた歴史を守りながら、ウォールナット材の導入、新製品の開発などの新しい挑戦をしております。奇をてらうデザインよりはシンプルで、「空間」「家具」どちらが主役でも脇役でも自分らしさを表現できる空間づくりのお手伝いを心がけます。
民芸家具 北の匠
北の匠シリーズは現在製造している中では一番古い家具ブランド。北海道産カバ材と手作業にごだわった製品を作りたいという考えの元、生まれました。
〒079-8453
旭川市永山北3条6丁目2-38
TEL：0166-74-6019
http://yamamurokaguseisakusho.com/
13.温かみを感じる照明は工房灯のたね
木工の経験がないながらも祖父の工場を受け継ぎ工房を設立。照明器具を作っており、オレンジ色の温かみのあるライトが日常をぬくもりに包まれた豊かな暮らしに変えてくれるでしょう。
灯樹色(つりぃ）
工房にて最初に作られた照明。北海道産のトドマツを使用し、その隙間からこぼれ落ちるあかりが周囲の空間を彩ります。
〒070-0027
旭川市東7条2丁目4-14
0166-24-2447
http://www.akarinotane.com/index.html
14.いさみやはことも家具に打って付け！
いさみやの「ポンファニチャー」は、お子様の「じぶんで！」のきもちを後押しする小さな木の家具です。木のぬくもりと柔らかな感触がやさしい心を育てます。
pon テーブル
「ポンファーニチャー」の１つであるテーブル。カラフルな脚は北海道の色をイメージしています。
〒079-8452
旭川市山北2条9丁目1番地の2
TEL ：0166-48-0200
https://likidsisamiya.tumblr.com/
15.ヨーロッパの現代アンティークならARTEM JAPAN
ヨーロッパ調のデザインにMade in Japanとしての高い品質と、主張しすぎない確かな技を織り込ませた家具作りを目指しています。
Eterno Angle Shelf
エイジング加工を得意とし、丁寧で細部まで、こだわり作り出す家具は、まさに現代の新しいアンティークと呼べるでしょう。ヴィンテージ感を演出しつつ、古臭くならないよう考え抜かれたデザインです。
〒071-1426
上川郡東川町北町8丁目9-10
TEL：0166-74-3920
16.贈り物にも！木とガラスの融合、淳工房
工房のガラス溶解炉は家庭や飲食店などで使用済みの食用油を燃料にし、CO2の削減に取り組み2011年に環境大臣表彰を受賞したエコな工房です。
木GLASS
木とガラスを組み合わせた代表作で、異素材・異業種とのコラボレーションを試みながら生まれた作品です。現在では旭川のお土産品として全国的な人気を集めています。
〒070-0822
旭川市旭岡2丁目8-1
TEL：0166-53-8512
17.オーダー家具専門の北嶺工匠は、こだわりや特注に強い！
20歳の若さで、国際技能オリンピックベルギー大会で同列3位の特別賞を受賞。他社で断られる難しい設計は必ずといっていいほど北嶺工匠に問い合わせるように言われるといいます。そうして依頼された注文は断らず、幅広く手がけています。
HIGH BACK CHAIR
この美しさの秘密は背もたれ部に「成型加工」された4枚の無垢材にあります。時間と根気のいるまさに”職人技”。
〒079-8423
旭川市永山13条3丁目1-10
TEL：0166-23-5172
https://muku-store.com/user_data/hokurei.php
18.愛され続けるシンプルなソファー”宮田産業”
昭和27年創業の空間を知り尽くしたプロが作る家具は、「空間」と「家具」の絶妙な関係をデザインします。メーカーが考え抜き、デザインし、作った家具を、メーカー自身が提案し、責任を持ってお届けしています。
バックグラウンドクラブ ソフィア
限られたスペースでも背クッションを動かせば、そこがオフィスやリビングに変わります。
〒079-8453
旭川市永山北3条6丁目4-21
TEL：0166-48-1768
19.無垢板工房「和-NAGOMI-」は世界中の無垢材で顧客に合わせた環境づくりを！
無垢板は、希少な素材だからこそじっくり長い時間をかけて乾燥処理を行なっており、安心してお使いいただけるもののみを展示しております。
NAGOMI COLLECTION 2本脚
大胆な木目と、すっきりとしたデザインの脚をもった無垢板工房「和」が作るこのテーブルは耳付きの美しい木目を楽しめる天板が特徴。
〒078-8212
旭川市2条通23丁目右１号
TEL：0166-31-4781
https://www.showa-lumber.co.jp/nagomi.html
20.PLYWOOD laboratoryはカラフルな合板でGood Design Awardを受賞！
独自に開発した「Paper-Wood」はカラフルで恩数木口断面を持つ合板で、断面は色再生紙と北海道産の木材を貼り合わせるというイノベーションによって生まれました。
PW stool
キッチンや仕事場でちょっと腰掛けるためのスツール。Paper-Woodの木口の美しさを楽しめるように設計されています。
〒079-1396
芦別市の野花南町1000
TEL：0124-27-3111
https://www.plywoodlaboratory.jp/
21.確かな実績！たったひとりの職人のむう工房
デザイン性の高さから、「北の生活産業デザインコンペ・大賞」「グッドデザイン賞」を受賞。確かな実績がファンの心を掴んで離しません。
P・コード・スツール ワイドスツール
ペーパーコード編みの工房として高い認知度を誇る「むう工房」。ペーパーコードの質感と相まって素朴さを高め、さらに塗装は天然成分由来の塗料を用い、健康的な家具に仕上げています。
〒071-1454
上川郡東川町4号南1
TEL：0166-82-5315
https://www.potato.ne.jp/mukaibou/
自分のイメージに合うメーカーで一生ものの家具選びを！
旭川家具メーカーおすすめ21選をご紹介しましたが、自分にぴったりの家具メーカーに出会えそうでしょうか？
メーカーそれぞれで先代から引き継がれている職人技もあれば新たな発想で生まれた技法など特色はそれぞれですが、それが家具一つ一つの味となって作り手の思いがこもっています。たくさんの旭川家具メーカーの中から自分が望んでいる家具は勿論ですが、長くお付き合いできるメーカーをぜひ探してみてください！