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オススメが知りたい!釣り用のラインメーカー5社紹介!
釣りをする際に欠かせないアイテムの”ライン”。
メーカーや種類がとても豊富で、まだ釣りを始めたばかりだと、どれを選べば良いか迷う方も多いのではないでしょうか?
当社エレメントでは、釣り情報誌のクライアントとお付き合いがあります。しかし、私は釣りの経験がほとんどなく、最初ラインと言われても正直なんの話しかわかりませんでした…そこで自らの勉強の為にも、一部ではありますが、釣りの基本であるラインメーカーの調査をし、そのメーカーで推してるラインの商品も調べた上でこちらで紹介したいと思います!
目次
1.世界的なシェアを誇るシマノ
リールの3大メーカーの一つであり、ギアの開発メーカーとして世界的に有名なシマノ。強度基準が非常に高く、耐久性・軽量化に富んでいます。また、PEラインは比較的コスパが良いのが特徴です。種類やカラーバリエーションも豊富に揃っているのでつい集めたくなりますね。
〈シマノの新商品:ピットブル8プラス〉
2020年に追加されたピットブル8プラスは、製造時にある一定のテンションをかけることでライン表面の硬さがアップさせ、耐摩耗性能が向上するのが特徴です。
2.独自開発のラインを製造する、よつあみ
よつあみつりいと中西工場として創業した後、製品部門が独立してYGK設立。X Braidという最高のラインのブランドも手がけてます。サイトには船釣りから投げ釣りなど16種類のシチュエーション別にラインを分かりやすく紹介しています。
〈よつあみの最高ライン商品:X Braid SUPER JIGMAN X8〉
コスパが良く、フルスペックでもある新商品のPEライン。耐磨耗性・直線性・ 感度・強力を向上させ、 あらゆる近海スタイルにに対応します。
3.ラインの種類が豊富なVARIVAS
バリバスといえば、ラインのイメージが強いです!ジギングはもちろん、シーバスゲームやタチウオワインド・エギング・アジング・バス釣り・トラウトゲームなど幅広く専用ラインが設定されています。
〈VARIVASの主力商品:ショックリーダーライン〉
大型青物が掛かっても、強力なラインにより引き上げまでの過程を楽しめるでしょう。強力性と利便性を融合させるんは難しいですが、それを可能にしている高性能なラインです。
4.ルアーと釣り糸に特化したDUEL
創業時は疑似餌の製造工場を営んでおり、現在ではルアー、エギ、釣り糸を中心に、製造する釣り具の総合メーカー。 国内向けのルアーと釣り糸を扱う「デュエル」と、主にイカ釣り製品と海外向けルアーの「ヨーヅリ」、「ハードコア」を加えた3ブランドを手がけています。
〈DUELの新技術搭載商品:Super X-wire8〉
「H.I.P.製法(ヒートインテグレーションプロセス)」という新技術で、今までPEラインでは実現できなかった原糸同士の密着度を高める事に成功した商品!
操作性を追求しており、ハリやコシ、そして耐摩耗性の向上や色落ちの軽減を可能にしました。URL:http://www.duel.co.jp/
操作性を追求しており、ハリやコシ、そして耐摩耗性の向上や色落ちの軽減を可能にしました。URL:http://www.duel.co.jp/
5.老舗糸メーカーのサンヨーナイロン
1958年に設立。ナイロンラインの製造に力を入れており、多くのアングラーから支持を得ているメーカーです。徹底した釣り人目線で作られているのも魅力です。
〈サンヨーナイロンの新技術搭載:サンヨー新感線 nanodaX〉
締めやすいナイロンと、伸びが少なく感度が良いフロロカーボンの良いとこどりを叶えた新技術を搭載。フロロカーボンの結節強度に対し24%向上も達成している強力なラインです。
まとめ
今回は5つのメーカーとその主力商品をご紹介しましたが、釣り製品のメーカーはまだまだ多く存在します!近くに釣りに詳しい人やお店があれば直接聞くとより良いアドバイスがもらえるかもしれません。
釣りの知識や釣り場の情報収集をしたい方は北海道の釣り情報誌ノースアングラーズがオススメです!釣り雑誌のオンラインマガジンですので、すぐに読みやすく多彩な釣り情報をお楽しみいただけます!