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【初体験】浦臼国際ライフル射撃場に行ったらヤバすぎた!
こんにちは!
エレメントのコンテンツディレクター兼WEBライターの石山です。
突然ですが2021年8月某日、浦臼国際ライフル射撃場に行ってきました!
今回の目的は、当社のクライアント様であるシューティングサプライさんの取材です。
初めての射撃場ということで、数日前からわくわくがとまりませんでした(∩´∀`)∩
映画やゲームの世界でしか知らない、実銃の世界。
実際に行くまでは、「こうして様々な体験ができるというのは、WEBライター冥利につきますなぁ~」なんて気楽に考えていたものです。
ですから、
「実際に射撃場に行ったら、ノンキなことも言ってられなくなるよ~」
という、エレメントの今井社長からいただいた不吉な言葉は、聞かなかったことにしていたのです……。
目次
大迫力!耳をつんざく発砲音!
社長の言葉の意味は、浦臼国際ライフル射撃場に到着した瞬間に理解しました(;’∀’)笑
まだ射撃場に足を踏み入れていないにもかかわらず、空気を震わせる大迫力の銃声が駐車場にこだましていたのです!
一緒に取材に来ていたスタッフ今井氏(※社長とは別人です)も、その迫力に気圧されてテンションガタ落ちに((+_+))笑
それでも取材は完遂しなければなりません!
耳を保護するためのイヤーマフを装着して、僕たちはおそるおそる射撃場に足を踏み入れました……!
ここでようやく、今回の取材をさせていただくシューティングサプライチームと合流することができました。
さっそくシューティングサプライの山口社長と取材の流れについて確認しなければならないのですが、情けないことに、僕たちはすぐ目の前で撃ち鳴らされている本物の銃声音にすっかりビビッてしまって、喋ることもままなりません(笑)
イヤーマフを装着していても、耳の奥が痛くとなるほどの銃声。
大学生の頃、自衛隊の開催するお祭りで戦車や自走砲の射撃を目の当たりにしたことがありましたが、あまりに音が大きすぎて、衝撃が身体の内側にまで伝わって内臓がブルブルと震える感覚を味わったことがあります。
射撃場も、まさにそんな感じでした(;’∀’)笑
とてもロジカルな銃の世界!マーケティングに通ずるものとは
どれもこれも貴重な経験となった、今回の射撃場体験。
そのなかでも個人的に感動したのは、銃というのがきわめて合理的に設計されている道具であり、一つひとつに必ず理由があるのだという発見でした。
銃に関する「なぜ?」「どうして?」を尋ねれば、シューティングサプライチームの山口社長と畠(はた)さんは、理路整然と答えてくれます。
発射された弾丸がどのような挙動で標的に向かっていくのかというお話は、とくに僕の関心をそそりました!
まるでユニークな物理学の講義を聞いているかのようでしたね(^^♪
銃という道具は、いわば「理由」(意味)の集合体。
「こうなるからここに〇〇があって、ゆえに△△は必要ない」というように、無駄なものが一切ないわけですね。
このことは、僕たちエレメントの行っているWEBマーケティングにもいえるのではないでしょうか。
「なぜ?」「どうして?」を突き詰めたその先には、必ず何らかの形で「成果」が現れます。
「途中まで調子がよかったのに売り上げが落ちてきた」
「サイトのデザインはいいのに集客につながらない」
「サイトはお世辞にも格好いいとはいえないが集客率が高い」
など……。
ビジネスモデル・商材・サイトは、千差万別で、一つとして同じものはありませんが、個別具体的な現象をよく分析してみると、そこには共通する何かがみえてきます。
「なぜ?」「どうして?」の問いは、サイトデザインや記事作りに理由(意味)を付加することであり、それは結局、顧客にとっての価値を創造することと同義なのです。
射撃場での体験を通じて、僕はそんなふうに考えることができました(^^)
シューティングサプライチームのみなさん、今回は本当にお世話になりました!
シューティングサプライさんのホームページ
シューティングサプライさんの大人気YouTubeチャンネル(銃好きは必見!)