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特別栽培米のコシヒカリ!新潟県の生産者5つ紹介!
日本人の日常の食事に欠かせない米。様々な品種や味があり中部地方を中心に稲作が盛んです。
当社エレメントでは、飲食店を経営するクライアントとのお付き合いがありますが、私自身日本人でありながら日本の食材についてまだまだ知識が乏しいと感じます。
マーケティングを通してクライアントに提案や貢献をする上では食材について常日頃調査していくのは大事と感じます。
そこで、稲作の地域「新潟県」にフォーカスを当て、日本の有名なお米の品種”コシヒカリ”を生産する生産者5つご紹介します!
目次
特別栽培米とは?
農林水産省の「特別栽培農産物に係る表示ガイドライン」を守ってつくられたお米のことです。具体的には、各地域の節減対象農薬及び、化学肥料の使用状況に比べて節減対象農薬の使用回数が50%以下、化学肥料の窒素成分量が50%以下で栽培された農産物を指します。
食品への安全性が求められるようになったからこそ、このような基準が策定されたのです。その分、基準を満たしたブランドは更に価値がつき美味しくて安全なお米として広く知られていくのでしょう。
特別栽培米の新潟産コシヒカリご紹介!
コシヒカリは誰もが聞いたことのある最も有名なお米の品種と言っても過言ではないでしょう。旨み・粘り・香りすべてにおいてバランスが良いとされるお米ですが、中でも、もっちりとした強い粘りが一番の特徴です。
南は九州から北は秋田県・岩手県まで幅広い地域で栽培されており、気候や風土による味の違いを感じながら食べ比べれる楽しさもあります。
1)内山ライスフィールドは新潟県認証コシヒカリ!
引用:https://gensenmai.com/shop/a8ce1.html
新潟県から認証を受けた安全、安心なお米です。
植え込み株数を減らした疎植栽培をしています。一般には坪60株ですが42株に植えています。そうすることで、根が伸び伸びと張り受光態勢と風通しが良く、耐病性に強く味が良くなるのです!
2)内山農産の令和2年産米は残留農薬・放射性物質検査済!
引用:https://gensenmai.com/shop/5504e.html
土作りに力を入れており、農薬と化学肥料の使用を控え、有機肥料をすき込んだ豊かな土壌で栽培しました。自然乾燥方式で、まろやかに乾燥させています。
3)農事組合法人第四生産組合のコシヒカリは皇室献上米!
引用:https://gensenmai.com/shop/790d0.html
新潟県のほぼ中央に位置し、穏やかな山並みの風景が広がる「弥彦村」は、山麓の地域です。山からは冷たくミネラル豊富な風が吹き降り、農産物には好影響の絶妙な寒暖差が存在します。
肥沃な大地、清冽な名水、山からの風という自然の資産と生産者の愛情によって育まれました。
4)小出農場のスーパーコシヒカリは分づきが選べる!
引用:https://gensenmai.com/shop/e7352.html
「こしひかりの郷」妙高村の夏の晴天に恵まれ高品質高、高食味米が収穫。
胚芽米専用精米機で胚芽米も発送しています。「1分づき~9分づき」まで選んで頂けます、「今回頼むときは3分づき次回は7分づき」など食卓が楽しくなります。
5)佐藤農場は5年連続残留農薬ゼロのコシヒカリ!
引用:https://gensenmai.com/shop/e934d.html
栄養たっぷりの棚田の土、雪消えと共にミネラルを含んだ豊富な湧き水、米作りに適した寒暖の差、魚沼地方はこの3つの要素を備えています。有機肥料をふんだんに使用し、農薬は極力控えているなど、土づくりの管理も徹底しています。
まとめ
新潟県産コシヒカリを栽培する生産者をご紹介してきましたが、同じ新潟県でも地域や生産者によって少しずつこだわりが違うことがわかります!
今回登場はしなかったのですが、同じ新潟県の佐渡島では萬吉米が栽培されています。
引用:https://kakehashi2jyou.shop-pro.jp/?pid=159318519
こちらは全国で生産されるコシヒカリのうちの10%にも満たないコシヒカリの原種「萬吉米」です。特殊な島で作られているので農薬や肥料の制限が厳しく、安心なお米として販売されています。
ただ、先述したように全国生産の10%に満たないので非常に希少な品種といえるでしょう。
しかし、こちらが通販で注文することができるんです!
札幌の居酒屋「活食・隠れ酒蔵かけはし 北二条店」ではオンラインショップで北海道の海鮮や旬の食材をはじめ、全国の無添加や栄養のある商品をお届けしています!
萬吉米 2キロ 2,484円(税込)で販売しておりますので、ぜひふんわり甘みのある希少なお米を堪能して下さい!