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【自宅で飲むフランス産ワイン選び方】ハイクオリティでお手頃な仏産ワイン3選

2021/06/26 飲食

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エレメント

WEBマーケティング、WEB制作を中心とした札幌の会社。「輝きを共に創造する」ことをビジョンに社員一同奮闘中である。

コンビニに売っているような低価格なワインでも、実は高品質で美味しいワインがあるのを知っていましたか？

今回は、美味しいワインの選び方と、おすすめのフランス産ワインをご紹介いたします。

家で食事をする時間が増た今だから知りたい、自宅で楽しめるワインで美味しく・楽しい時間を過ごしましょう！

安くて美味しいフランス産ワインの選び方３つのポイント

フランスワインには、「AOC（原産地呼称）」という規制があります。AOC認証されているワインは、その土地で収穫されたブドウかどうか・ブドウの品種・栽培方法・アルコール度数などの厳しい基準を満たしたものです。

フランス全土でワインの生産地が広がっていますが、なかでも有名な産地「ボルドー」と「ブルゴーニュ」２つの特徴を覚えておくと良いです。

重厚感のある濃厚な味わいの赤ワインがお好みなら、ボルドー地方のワインがおすすめ。

ボルドーワインは、強い渋味とはっきりとした味わいが特徴です。また、数種類のブドウ品種をブレンドして作られているので深みがあります。しかし、ボルドーと一言で言っても、地区や、ブドウ品種の使用割合によって違った味わいを持つので、同じボルドーで数本飲み比べてみるのもいいでしょう。

また、ボトルがいかり肩になっているのも特徴的で、見分けるポイントとして覚えておくと良いですね。

ブルゴーニュで使用するブドウの品種は、単独と決められています。

ブルゴーニュの赤ワインは、ボルドーに比べアロマティックでソフトな味わいです。白ワインは、エレガントでしっかりとした酸味が特徴です。

生産者の個性を感じながらゆっくりと味わいたい方におすすめです！

ワインは料理との相性が重要視されているため、料理を先に決めてから選ぶと良いでしょう。お肉料理でもグリルした赤肉なら赤ワイン、鶏肉やソテーしたお魚料理なら白ワインがおすすめです。

赤ワインには、「ボディ」と呼ばれる味わいの深さを表現している目安が３つあります。

フルボディは、濃厚で重みのあるワインです。ステーキなどの肉料理によく合います。

バランスの取れたワインで、オールマイティに料理と合わせることができます。

ライトボディは軽くて、サラダや鶏肉などと相性がよいです。日常的にも飲まれることが多いのがライトボディの赤ワインです。

白ワインは、ボディと表現することはほとんどなく、甘口か辛口が目安となります。

白ワインはあっさりとした料理と一緒に飲まれることが多く、辛口の白ワインは、和食との相性が良いです。

エレメントがお仕事をさせていただいている丸忠商店では、新鮮さや美味しさはもちろんのこと、こだわりのレストランでしか食べられない料理が自宅で簡単に作れる「ミールキット」が販売されています。

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時短で、とっても簡単にフレンチが自宅で作れちゃう！気分はもう、5つ星レストラン！！

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ぜひ自宅でおいしいワインと本格フレンチをご堪能ください！