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【魚と相性ピッタリのフレンチソース3選】フランスの魚料理・ソースのレシピご紹介
フランス料理といえばやっぱり「ソース」を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、自宅で作るときは、ソースと料理の組み合わせがわからなければミスマッチな味わいになってしまいますよね。
そこで今回、魚と相性の良いフレンチソースとフランスの魚料理をご紹介します。
丸忠商店では、今回ご紹介するソースを使ったミールキットを販売しております。僭越ながらページ最後にご紹介させていただきます!
目次
魚を使ったフレンチの代表料理
① ムニエル
ムニエルは鮭やカレイ、舌平目などの切り身を、塩や胡椒で味付けし、小麦粉をまぶしてバターで焼いた料理です。魚を使った場合だけの呼び方で、同じ料理法であったとしても肉や野菜であればムニエルとは呼びません。
② ポワレ
ポワレの作り方は、底の深い鍋にフォンという出汁を入れ、蓋をして肉塊を蒸し焼きにする調理法とされていました。しかし、現在では油を引いたフライパンで具材の表面をカリッと焼き上げ、中身をソフトに仕上げたものを指すようになり、魚の料理法として一般的になりました。
③ブイヤベース
ブイヤベースは、地元の魚貝類を香味野菜で煮込む、フランスの寄せ鍋料理です。もともとは、漁師が商品価値のない魚を自家消費するため、大鍋で塩と煮るだけの料理でした。
魚介類に合わせると美味しいソース
① ソース・ヴァンブラン
エシャロットを炒め、魚のだし汁を加えたベースに白ワインを加えて煮詰めたものを生クリームやバターなどを加えて仕上げたのがヴァンブランというソースです。旨味が強いクリーミーなソースなので、魚料理の定番ソースとして有名です。
② ソース・ノワゼット
ノワゼットは、フランス語でヘーゼルナッツを意味します。バターをこんがり熱したソースの色がヘーゼルナッツに似ていることから、この名前がつきました。ムニエルには欠かせない定番ソースです。
③ ナンチュアソース
オマールエビを使ったアメリケーヌソースに生クリームを加えたソース。甲殻類独特の甘味とコクが堪能できるナンチュアソースは、他のソースと一緒に使うこともあり、また魚介系のパスタソースとしても使われます。
丸忠商店ではナンチュアソースが味わえる本格フレンチのミールキットを販売しております!
Maruchu Smileが自信をもってお出しするミールキットは、「山口県下関角島産 甘鯛」のソテーに、甲殻類の殻からつくったソースにクリームを加え濃度をつけた伝統的なフランス料理のソース「ナンチュアソース」、もちもり食感が楽しめる生パスタに、ケーニーズのハイジパンと、ハードロールクッペ。
時短で、とっても簡単にフレンチが自宅で作れちゃう!気分はもう、5つ星レストランの一流シェフ!!
ぜひご賞味あれ!
自宅でシェフ気分 ミールキット 山口県角島産 甘鯛のソテー生パスタ2人前 パーニーズのパン4個セット |最も美味しい魚介類・食材の『旬』を届ける。 マルチュウスマイル