札幌で債務整理ができるおすすめの事務所7選【無料相談の所のみ紹介】
【自己破産後に復活した有名人】日本と海外の芸能人・スポーツ選手・経営者15名を紹介します!
一般人には考えられないような多くの収入を得ている有名人の中でも、理由があって自己破産を選択された方々もいらっしゃいます。
しかし、そこでネガティブにならず、這い上がってきた方たちも数多い!
エレメントでは、Webマーケティングを通して様々な業種の企業様をサポートさせていただいており、クライアント様には司法書士事務所様もいらっしゃいます。
お役に立てるコンテンツを作るため、日々様々な情報リサーチを行っている中で、今回は自己破産の実例について調査しておしました。
自己破産は借金問題における厳しい選択ではありますが、その後をどう生きるかはひとそれぞれ。有名人の中には、その経験をバネにもう一度表舞台に返り咲いた方々がいらっしゃいました。
コロナという状況下で世界中が明るい未来を願う中、どんな状況でも諦めない心をもった方々の経験を紹介させていただきますので、是非ご一読くださいませ!
目次
【芸能人】
1)Toshi(歌手)
●自己破産理由
事実上所属してきた会社にすべての売り上げが渡ってしまっていたため
●自己破産後の活躍・状況
マインドコントロールをされていた過去から立ち直り、バラエティや音楽番組で活躍
参照元:
https://www.narinari.com/Nd/20100112920.html
https://toshi-samuraijapan.com/
2)大場久美子(女優・歌手)
●自己破産理由
実家の全焼、副業のレストランの閉店、所属事務所の倒産
●自己破産後の活躍・状況
心理カウンセラー、認知行動療法士、足底反射療法士などの資格を取得し、スキルを総合的に用いたカウンセリングや講演会を実施
参照元:
https://www.sbrain.co.jp/keyperson/K-14832.html
https://koimousagi.com/27764.html
3)岸部四郎(俳優・タレント)
●自己破産理由
サイドビジネスの失敗
骨董品のコレクションのための借金
●自己破産後の活躍・状況
俳優としても、バラエティなどでも活躍されていたが、2020年急性心不全のため死去。
参照元:
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/09/16/kiji/20200915s00041000384000c.html
4)ずん・やす(お笑い芸人)
●自己破産理由
パチンコとスロットのための借金
●自己破産後の活躍・状況
アルバイトと芸能活動を行い、現在では芸人一本でバラエティ番組などで活躍
参照元:
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/279312
5)林葉直子(元女流棋士)
●自己破産理由
貯金通帳を預けていた父親が、許可なくマンションや車を購入するなどで散財
●自己破産後の活躍・状況
作家としても活躍し、将棋マンガの原作にも携わる
参照元:
https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2020/021321.html
https://profile.ameba.jp/ameba/hayashiba-naoko/
6)シンディ・ローパー(歌手)
●自己破産理由
所属していたバンドが売れず、マネージャーから8万ドルの支払いで訴えられた
●自己破産後の活躍・状況
バンドを解散後、ソロ活動で大ブレイク
参照元:
https://newspicks.com/news/920197/body/
https://kaigai-drama-board.com/posts/14752?p=3
7)トニ・ブラクストン(歌手)
●自己破産理由
金銭トラブル、浪費癖
●自己破産後の活躍・状況
アルバムをリリースするなど、歌手として活躍
参照元:
https://kaigai-drama-board.com/posts/14752?p=3
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/1302
https://www.udiscovermusic.jp/news/toni-braxton-spell-my-name
8)エルトン・ジョン(歌手)
●自己破産理由
浪費癖(高級車、服、ジュエリー、アートコレクション購入)
●自己破産後の活躍・状況
ラスベガスでの長期公演契約をするところから巻き返し、2016年には資産400億円以上までに
参照元:
https://kaigai-drama-board.com/posts/14752?p=3
https://aibiki.exblog.jp/18501846/
9)M.C.ハマー(ラッパー)
●自己破産理由
豪邸、高級車、大勢で楽しむための飲食代など
●自己破産後の活躍・状況
携帯電話や保険のセールス、牧師などの職を経て、2001年に音楽活動を再開
参照元:
https://middle-edge.jp/articles/6KFUy
https://dews365.com/archives/170437.html
https://aibiki.exblog.jp/18501846/
10)フランシス・フォード・コッポラ(映画監督)
●自己破産理由
自身が監督した映画の失敗
●自己破産後の活躍・状況
娘ソフィア・コッポラ監督した映画の製作総指揮
2010年、カリフォルニア州ナパバレーワイナリーをオープン経営
参照元:
https://newspicks.com/news/920197/body/
【スポーツ選手】
11)一場靖弘(元野球選手)
●自己破産理由
投資用に仙台市内にローンで購入したマンションが東日本大震災で被災し、借金だけ残った
●自己破産後の活躍・状況
YouTuber、身体障害者の就労支援事業の手伝い、自身の野球教室の主宰
参照元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5965b995aa293e397d68b7d87702477c057c837
12)小林繁(元野球選手)
●自己破産理由
引退後手がけた飲食業・不動産業がバブルで崩壊で傾き、10億ともいわれている多額の借金を背負った
●自己破産後の活躍・状況
スポーツキャスター、近鉄での投手コーチ、日ハムの二軍投手コーチなど行っていたが、2010年心筋梗塞による心不全で死去。
参照元:
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_1983/
https://www.nikkansports.com/baseball/news/p-bb-tp0-20100118-586818.html
13)マイク・タイソン(元プロボクサー)
●自己破産理由
複数の薬物中毒により、貯金を使い果たした
●自己破産後の活躍・状況
俳優業、舞台やアニメ制作にも携わっている
参照元:
https://www.sankei.com/gqjapan/news/170603/gqj1706030001-n1.html
【実業家】
14)杉本宏之(株式会社シーラホールディングス会長)
●自己破産理由
立ち上げた不動産会社がリーマンショックの影響で400億円もの負債を抱え、民事再生法を申請、自身も自己破産に
●自己破産後の活躍・状況
同じ不動産ビジネスで再起をかけ、現在のシーラホールディングスを立ち上げ、売上高100億円超となる
参照元:
https://premium.lavida.jp/wwg/article/baton/3323/
15)田中忠幸(株式会社アユプロジェクト社長)
●自己破産理由
父親の後を継ぐべく外装工職人として働くが、バブル崩壊の影響で不況で多額の負債を抱え、自身も自己破産に
●自己破産後の活躍・状況
モバイル広告代理店を起業し、初年度から年商10億円達成
参照元:
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_201009_post_5573/
まとめ
自己破産は、出来ればしないでおきたい経験です。
今回ご紹介させていただいた方のその後の活動の幅は様々ですが、その内容に関わらず、それぞれの努力があったのだと感じました。
また、経験談などを読ませていただく中で多く見られたのは、どん底を経験したときは、周りの方々のサポートがあったからこそ、前に進むことが出来たというお話でした。
今、借金問題を抱えている方に、やみくもに自己破産などの債務整理をおすすめすることは出来ません。しかし、同じ場所に留まっていることで生まれることも少ないはずです。
誰かの力が必要な時は、勇気をもって周りに話てみることも大切です。
もし、どこに相談してよいか分からないという時は、プロによる無料相談を行っているところもございます。冷たくされるのでは…とご心配の方は、今回の調査のきっかけにもなった札幌債務整理相談センターさんの無料相談をおすすめいたします。
借金問題のエキスパートとして真摯に活動にされていらっしゃいますので、安心してお尋ねくださいませ!
相談する前にご自身で自己破産について調べることも役に立つかもしれません。
この記事をきっかけに、皆さまの心に少しでも前向きな気持ちが生まれてくだされば幸いです。
自己破産の手続きや期間を知りたい方は
自己破産手続きに必要な期間は?自己破産手続きの流れと一緒に理解しよう!
メリットデメリットを知りたい方は
をご覧ください。