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腸の免疫力向上にはグルタミンを含む生卵と生魚が欠かせない!その理由に迫る!
近年ウイルス感染症が続いており、風邪の症状などに敏感になっている方も多いでしょう。そのような免疫力の向上にグルタミンが話題になっています!
そしてそのグルタミンは日常口にしているものから摂取することができるので、普段から風邪予防など免疫力を鍛えることができるのです!
今回は、そのグルタミンの魅力をエレメントがご紹介します!
エレメントでは、最新のニュースやトレンドの情報収集などを通してクライアントのマーケティングのサポートをしています!
この記事を通して、クライアントはもちろん、健康を意識するあなたにも役立てればと思い、まとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
免疫力をあげるために必要なのはグルタミン
グルタミンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種で、卵をはじめとしたタンパク質類に含まれています。
これまでグルタミンは体内にある栄養で必要量をまかなえるとみなされ、食事からの摂取が必要ではないアミノ酸、と言う位置付けでした。しかし、最近になってある条件の場合は必須となるアミノ酸であることがわかり、重要視されてきています。
通常アミノ酸は、健康状態では体の筋肉を利用して必要な量のグルタミンを合成できますが、風邪や無理なダイエットなど体調がすぐれない時には体内での合成はできなくなります。
この他にも過度の運動後などにも関係してくるのですが、グルタミンは不足すると筋肉を崩壊させて生成しますので、健康維持をする上で必要な筋肉を崩壊してしまうというリスクが生じます。
これらを防ぐためにも、このような条件下では必須アミノ酸になるとわかったのです。
免疫を高めるグルタミンの効果
グルタミンはリンパ球の栄養分になり、そのリンパ球の60%は小腸の免疫を担う役割を果たしています。
そのため免疫力の低下はグルタミンの不足が関係していると言えます。
グルタミンの働きは以下の5つがあります。
- 小腸粘膜細胞の最大のエネルギー源になる
- 大腸粘膜上皮細胞で2番目に重要なエネルギー源になる(1番目は酪酸=食物繊維が分解されてできる成分)
- リンパ球などの免疫細胞の発育と増殖を促して、免疫力を高める
- 抗うつ作用がある
- 傷口が治るのを促進する作用がある
免疫力に大きく関係しているグルタミンですが、抗うつ作用や傷の治癒力にも影響しており、精神面や外傷面など幅広く活躍していることがわかりますね。
グルタミンの摂取の方法
グルタミンは、生魚や生肉、生卵や発芽大麦などのタンパク質から摂取することができます。
実際のところ、タンパク質にグルタミンがどれぐらい含まれているかは、まだ明らかにはなっていませんが、健康な状態の時にはグルタミン自体は5g程度の摂取で良いです。
グルタミンを摂取する上で注意が必要なのは加熱処理です。グルタミンは40度以上の熱を加えると成分が変性するので、生に近い状態でタンパク質をとるのが望ましいと言われています。
肉を生で食べれるケースは少ないですが、魚や卵はお刺身や生卵として本来の状態で食べれますので、グルタミンを上手に摂取することができそうです。
まとめ
今回はグルタミンの効果や摂取方法をご紹介してきました。
先述してきたようにグルタミンはタンパク質から摂取することができますが、簡単に手軽に食べるとなると卵が一番良いですよね!
そんな時はかっぱの健卵の定期購入をオススメします!
大熊養鶏場の「かっぱの健卵」とは
北海道比布町にある大熊養鶏場が生産している卵。大熊養鶏場のニワトリは高床式のケージ飼いです。
常においしい水がたっぷり飲める環境を与え、完璧な温度・湿度管理が行なわれています。フン回収ベルトも完備されているので衛生環境も申し分ありません。
また、鶏のエサとなる飼料にもこだわり、化学物質や毒素になる原料を徹底的に排除して鶏の健康向上に取り組んでいます。
さらに、比布町のふるさと納税の返礼品としても採用されている人気の高い卵です。
返礼品としてもらった大阪の方からは「美味しすぎて驚きです!」とお客様から多数の嬉しい声をいただいています。
大熊養鶏場「かっぱの健卵」公式ページ 大熊養鶏場「かっぱの健卵」公式ページもっと卵の話をみたい!と言う方はこちら