【Ar】アルゴンって何?子供にもわかるように徹底解説!
エレメントのWEBマーケティングの仕事って何?!設計技術者のインタビューの仕事から見る、エレメントの求職者と共有したいお話し
先日、成膜など研究開発装置の製造メーカー・㈱菅製作所さんの求職者向け記事を作成する為にスタッフさんインタビューをしてきました。
インタビューを受けてくれた宮崎さんがあまりにも素敵で、その回答に共感したことがたくさんあったので、その一部を紹介しながらエレメントのお仕事に対する考え方や姿勢を皆さんと共有したいと思いブログを書きました。
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~誰と働くのか?が大切!・職場、仕事のインタビュー~
宮崎 晃太朗 さん
石川県金沢市出身・北海道大学工学部卒業
北大在学中に、XAFSなどの高エネルギー加速器研究機構の研究に携わり多くの研究開発の現場に関わる。在学中に大学の取引先だった、菅製作所社長に声をかけられて入社を決断し今日に至る。
(XAFSは、物質にX線を照射することで得られる吸収スペクトルを解析する手法です。)
記事の続きは、【真空装置設計・図面設計・技術者のインタビュー・北海道大学工学部から研究者を支える仕事に就いて。【㈱菅製作所:宮崎 晃太朗さんインタビュー】
を、ご覧下さい!
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目次
①エレメントは、好きなことを仕事にしてほしい!
・・・取材で、菅製作所での宮崎さんのお仕事は、現在カタログに掲載されている、ALD装置やスパッタ装置から、オーダーメイド・特注していただいた流動床試験装置などの設計することです。
大学でも工学部で研究、実験をたくさん行ってきた宮崎さんは、とにかく「研究」が好き。好奇心が高く、新しいものの発見や人の役に立つものを創造できる場所にいたいと考えています。・・・
と、ありました。
宮崎さんのお仕事は、もともと学生時代に好きだったこと。研究がテーマで、設計という立場から、研究者の状況に合わせたニーズに応える事です。
エレメントの仕事は例えば、コンテンツをつくる仕事をスタッフ、外注さんにお願いしていますが、自分の好きな分野を書くようにしていただいています。
自分の好きな事で、ユーザーに貢献できる価値情報をつくっていくスキルや能力が、とても重要だと思っています。
エレメントでは、士業、弁護士や公認会計士、ドメスティックブランドの服の通販サイト、農家さんの食料品通販などのお手伝いをしていますので、ブロガー1人1人にもそれぞれ夢中になって書いてもらえるカテゴリがあります。
やっぱり、好きなことを書くのと、興味もないことを文章にするのではまったく出来栄えや面白みは変わると思いますから。
② 現場にしかない、ネットにない価値を届けよう!
( 菅製作所の、SSP3000Plus スパッタ装置(拡張可能型) )
このような装置の開発を行っている時に、宮崎さんは、
(宮崎さん)【実際に使っていただいて、はじめの想定した時には見えない改善点や改良のご要望に細かく対応できることが、研究成果を高める要素だと思い大切にしています。】
と、おっしゃっていました。
どんな仕事でもそうだと思います。
やってみなくちゃわからない事。やってみることで見えてくること。その時にニーズにしっかりと答えられる柔軟性が重要です。
エレメントも、集客するのに、こんな成果を目標にコンテンツをつくります。こんな運営サポートをしますと契約しますが、実際にやってみると、思った通りの成果が出ない事も、お客様の状況が事前の聞き取りと違うことも多々あります。
そんなときには、現場の考える力、ゴールを明確にして終わらせる力、柔軟に判断して責任を持ち実行する力が問われます。
そういう顧客目線での実行力が、誰にでも出来ない、ネットにない本当の価値をつくれるのだと考えています。
エレメントでは失敗は、多くの方が考えている失敗とは少し違います。
【失敗とは、やってはいけない事の発見。成長のためのステップである】と考えています。
みなさん、いかがでしたか?今回は取材記事を通して、エレメント流の仕事の考え方、価値観をお伝えしてみました。
私たちの仕事は、日本中の頑張っているかっこいい人たちを応援する仕事になると思っています。
エレメントでは、世の中の持てはやされている、TVスターのような演出が一切なく、だれにも知られることなく毎日毎日黙々と、でも、こんなに素敵な目的や姿勢をもって仕事をしている人たちに、
たまには、お仕事の浜にならないように、スポットを当てて、こういう仕事が【かっこいいんだ!】と思ってもらえるようにコンテンツを創っていきたいと思っています!