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伸長式ダイニングテーブル12選|主な種類・失敗しない選び方

家族が増えたときや来客時など、必要に応じて広く使える伸長式ダイニングテーブル。
普段はコンパクトに使いながら、シーンに合わせてサイズを変えられるため、限られたスペースを有効活用したい家庭にも人気です。
しかし、伸長方法やサイズ、素材、デザインはさまざまで「どれを選べばいいかわからない」という方も多いでしょう。
そこでこの記事では、伸長式ダイニングテーブルの種類や選び方、失敗しないためのポイントとおすすめ商品を紹介します。
目次
伸長式ダイニングテーブルの主な種類
伸長式ダイニングテーブルは、伸長方法によって大きく3つのタイプに分けられます。タイプごとに使い勝手や見た目、設置に必要なスペースが異なるため、暮らし方や部屋の広さに合わせて選ぶことが大切です。
ここでは、それぞれの種類の特徴とメリット・デメリットについて詳しく解説します。
天板を横に広げるスライド式
スライド式は、テーブル下に収納された天板を横に引き出して広げるタイプ。デザイン性と安定感を重視したい方に向いています。
伸長用の天板が外から見えにくく、普段使いのときもすっきりとした見た目を保ちやすいのが特徴。脚が6本構造のものが多く、天板を広げたときにも安定感があり、ぐらつきにくい点もメリットです。
一方で、天板にわずかな段差が出る場合や、脚の位置によって椅子の出し入れがしにくい点がデメリットです。また重量があり移動しにくいため、設置場所をあらかじめ決めて使うと良いでしょう。
天板を折りたたむバタフライ式
バタフライ式は、テーブルの片側または両側に折りたたまれた天板を、持ち上げて広げるタイプ。来客が多く伸長する機会が多い方や、限られたスペースを有効に使いたい方に向いています。
普段はコンパクトに使い、必要なときだけサイズを大きくできるため、省スペースで使いやすいのが特徴。脚は固定式のものと、広げた天板に合わせて脚も一緒に動くタイプがあります。
持ち上げるだけで伸長できるため、操作が簡単で扱いやすい点もメリット。
一方で、折りたたんだ天板が見えるため、伸長式らしい見た目になりやすいことがあります。また、脚が固定式の場合、広げた天板の先端にやや不安定さを感じる場合もあります。
追加天板を差し込むリーフ式
リーフ式は、追加天板をはめ込んで伸長するタイプです。
見た目の美しさを重視したい方に向いています。中央や端の天板をスライドさせ、テーブル内部に収納された追加天板を取り出して広げます。中には、追加天板を別の場所に保管する必要があるタイプもあります。
他のタイプに比べると、伸長する時の作業工程は多めですが、広げた時の見た目がすっきりしており、しっかりとした構造で安定感を保ちやすいのが特徴です。
上質な空間に合う、伸長式ダイニングテーブル12選
ここからは、デザイン性と使いやすさを兼ね備えた伸長式ダイニングテーブルを紹介します。上質なインテリアにも映える、おすすめの13台を厳選しましたので、選ぶ際の参考にしてください。
WOW|エクステンションテーブル

WOWのエクステンションテーブルは、重厚感のある見た目と扱いやすさを両立した伸長式ダイニングテーブルです。
天板には、内部を空洞にして重量を抑えるフラッシュ構造を採用。移動や組み立てがしやすく、天板の伸長も少ない力でスムーズに行えます。
素材には、美しい木目とナチュラルな風合いが魅力の「EZOASH(エゾアッシュ)北海道産タモ」を使用。木目をあえて不規則に合わせるランダムマッチにより、伸長時の継ぎ目が目立ちにくく、サイズを変えても自然な表情を楽しめます。
見た目の美しさだけでなく、日常の使いやすさにもこだわりたい方におすすめの一台です。
Re:CENO|folk ダイニングテーブル

folkシリーズの伸長式ダイニングテーブルは、ナチュラルな風合いと、少しヴィンテージ感のあるデザインが魅力です。
角のない丸みのある形なので椅子を配置しやすく、家族や友人と自然に食卓を囲めます。伸長時には脚も一緒に動くため、座ったときに足元が窮屈になりにくいのも嬉しいポイントです。
人数やシーンに合わせてサイズを変えられ、エクステンション天板を取り付けると、ゆったり使える楕円形のテーブルになります。最小幅は110cmで2〜4人、最大幅は170cmまで広げられ、4〜6人でも使いやすいサイズ感です。
やさしい雰囲気のダイニングにしたい方や、小さなお子さまがいる家庭、来客時にもゆったり使えるテーブルを探している方に向いています。
ACTUS|H.W.F ダイニングテーブル

H.W.Fの伸長式ダイニングテーブルは、1950〜70年代のデンマーク家具に着想を得た、アクタスオリジナルのダイニングテーブルです。
ヴィンテージ家具の構造や素材使い、丁寧な仕上げを受け継ぎながら、現代の住まいに合う家具としてつくられています。
天板は長方形で、幅140cmとコンパクトなダイニングにも置きやすいサイズ。普段は4人で使いやすく、左右の伸長板を広げると幅225cmまで大きくなり、6人でもゆったり使えます。
北欧ヴィンテージの雰囲気を楽しみたい方や、普段はコンパクトに、来客時には大きく使えるテーブルを探している方におすすめです。
unico|BRENNA エクステンションテーブル Φ1100

オーク材ならではの美しい木目を活かした、円形の伸長式ダイニングテーブルです。
通常はコンパクトな丸テーブルとして使え、天板を広げると幅153cmの楕円形に変化します。来客時や作業スペースを広げたいときなど、暮らしのシーンに合わせて使いやすい一台です。
追加天板はテーブル下に収納できるため、別で置き場所を用意しなくてよいのも便利なポイント。やわらかな曲線を描くフォルムが優しい空間に仕上げてくれます。
省スペースで使いながら、必要なときだけ広く使いたい方や、自然素材の風合いを楽しめるナチュラルなテーブルを探している方にぴったりです。
MOMO NATURAL|FOLK EX-D TABLE

FOLK EX-D TABLEは、暮らしに合わせてサイズを変えられる伸長式ダイニングテーブルです。天板にはオークの突板を使用し、縁にはオーク無垢ブロック集成材を採用。木のやさしい表情と、ほどよい存在感を楽しめます。
左右の天板をスライドし、中央の天板を引き出すだけで伸長できるため、一人でも扱いやすい構造です。普段はコンパクトに、来客時や家族が集まるときにはサッと広げて使えます。
天板の四隅は見た目がやわらかく、角にも座りやすいデザインです。円形のサークルタイプと、角が丸い四角形に近いオーバルタイプを展開しているので、空間や使い方に合わせて選べます。
木の温もりを感じるダイニングにしたい方や、毎日の食卓にやさしくなじむテーブルを探している方におすすめです。
NOCE|エクステンションテーブルGDR120Y

丸テーブルから楕円形へと広げられる伸長式ダイニングテーブルです。
普段は直径120cmの円形テーブルとして2〜4人で使いやすく、追加天板を1枚入れると幅160cm、2枚入れると最大200cmまで伸長できます。
天板にはオーク天然木突板、脚には無垢材オークを使用。天然木ならではの温かみと、格子状の脚デザインがダイニングのアクセントになります。
家族だけで過ごす時間はもちろん、友人や親戚を招く機会が多い家庭にも使いやすい一台です。
カリモク家具|DU4103K000 伸長式食堂テーブル

限られたスペースでも使いやすい、伸長式食堂テーブルです。普段は幅90cmの正方形テーブルとして、2人暮らしや少人数の食事にちょうどよく使えます。来客時や料理を多く並べたいときには幅135cmまで広げられ、4人でもゆとりを持って食卓を囲めます。
天板にはオーク突板を使用しており、木の温かみと上質な雰囲気を楽しめるのも魅力です。傷や汚れに強い塗装が施されているため、毎日の食事にも取り入れやすい仕様です。
伸長式でありながら見た目はすっきりとしており、マンションやコンパクトなLDKにもなじみます。家族構成の変化に合わせて長く使える、上質なダイニングテーブルを探している方にもおすすめです。
CARL HANSEN & SØN|CH337 ダイニングテーブル

20世紀を代表するデンマークの家具デザイナー、ハンス J. ウェグナーが1962年にデザインした楕円形の伸長式ダイニングテーブルです。
伸長前のサイズは幅140×奥行115cmで、4人でもゆったり使えるサイズ感です。奥行きがしっかりあるため、短辺に座っても向かい側の人と手がぶつかりにくく、日常の食事を快適に楽しめます。
天板中央を左右に開き、別売りの伸長板を1枚追加すると幅200cm、2枚追加すると幅260cmまで広げられ、来客時やパーティーなど人数が増えるシーンにも対応できます。
素材にはオーク無垢材を使用し、木の風合いを生かしたオイル仕上げに。ウェグナーらしい美しい幕板や、テーパー加工を施した丸脚など、直線と曲線が調和した上品なデザインです。見た目と機能性に優れた名作を、長く大切に使いたい方におすすめです。
Crastina|ダイニングテーブル VELTA

VELTAは、セラミックのシャープな表情と、ウォールナットの温もりを組み合わせた伸長式ダイニングテーブルです。
通常時はブラックセラミックをメインにしたすっきりとした印象で、モダンやホテルライク、ジャパンディなど幅広い空間に合わせやすいデザインです。
天板を伸長すると中央からウォールナット部分が現れ、サイズが広がるだけでなく、テーブル全体の印象も変化します。
さらに、中央に配置された1本脚は椅子を出し入れしやすく、足元を広く使えるのが特徴。重厚感のある天板を支えながらも、視線が抜けるため空間をすっきりと見せてくれます。
セラミックの上質感、ウォールナットの木目、ステンレスが調和したダイニングの主役になる一台です。
日進木工|GROW 伸長式ダイニングテーブル

GROWは、使う人数に合わせてサイズを変えられる伸長式ダイニングテーブルです。脚を動かさずに天板だけを広げられるため、少ない力でスムーズに操作できます。
伸長すると2mを超えるサイズにも対応しますが、角のないオーバル型なので動線を圧迫しにくく、人数が増えても自然に座りやすいのが魅力です。家族での日常使いはもちろん、来客時や大人数での食事にも活躍します。
天板の高さは標準の700mmに加え、650mm・720mm・750mmにも対応可能。使う椅子や暮らし方に合わせて選べます。素材はオークとブラックウォールナットの2種類から選べ、ユニークな脚のデザインが空間のアクセントになります。
暮らし方に合わせてサイズを細かく選びたい方や、見た目にも個性のある伸長式テーブルを探している方におすすめです。
maruni|ベルサイユ ダイニングテーブル 伸長式

maruniのベルサイユ ダイニングテーブルは、アンティーク家具のような雰囲気を楽しめる伸長式テーブルです。クラシカルな脚のデザインや、やわらかな曲線が印象的で、置くだけで食卓を落ち着いた上品な空間に見せてくれます。
普段は家族で使いやすいサイズ感ながら、来客時や親戚が集まるときには天板を広げてゆったり使えます。見た目の美しさに加え、必要なときに大きくできる使いやすさも魅力です。
重厚感がありながらどこかやさしく懐かしい雰囲気もあり、落ち着いたインテリアによくなじみます。
長く愛用したくなる、存在感のあるダイニングテーブルを探している方におすすめです。
songdream|ALETTA エクステンションダイニングテーブル

ALETTAは、上質なデザインと使いやすさを兼ね備えた伸長式ダイニングテーブルです。中央の脚部に収納された伸長パネルを引き出すだけで、必要なときにサイズを広げられます。
シェイプされたモダンな1本脚は、どの方向からも椅子を合わせやすく、足元もすっきり。普段の食事はもちろん、来客時にも快適に使えます。4人掛けから6人掛けになるスモールサイズと、6人掛けから8人掛けになるラージサイズの2サイズ展開です。
天板には、3mm厚のイタリア製セラミックと6mm厚の強化ガラスを重ねた仕様を採用。美しい見た目に加え、日常使いしやすい丈夫さも備えています。
ミニマルでありながら存在感があり、モダンな空間やラグジュアリーなダイニングに合わせたい方におすすめの一台です。
伸長式ダイニングテーブルの失敗しない選び方
伸長式ダイニングテーブルを長く快適に使うためには、普段の使用人数だけでなく、伸長後のサイズや動線、素材やデザインまで含めて検討することが大切です。ここでは、購入後に後悔しないためのポイントをご紹介します。
使用人数に合ったサイズ・伸長幅を選ぶ
伸長式ダイニングテーブルは、普段使う人数に合ったサイズを基本に選ぶことが大切です。
通常時はコンパクトに使え、来客時や家族が集まるときには広げて使えるのが大きな魅力。普段は2〜4人、来客時は6〜8人など、使うシーンを具体的にイメージしておくと選びやすくなります。
また、どのくらいの大きさまで広げられるのかという「伸長幅」も重要なポイントです。来客の人数に対して十分な広さが確保できるかを確認しておくと、購入後の失敗を防げます。
日常の使いやすさと伸長時のゆとりのバランスを考えながら、自分のライフスタイルに合ったサイズを選びましょう。
伸長方法の使いやすさを確認する
伸長式テーブルは、商品によって天板の広げ方が異なります。代表的な伸長方法には、天板の端を持ち上げて広げる「バタフライ式」、収納された天板を引き出す「スライド式」、天板を左右に開いて追加天板をはめ込む「リーフ式」などがあります。
伸長方法によって、操作のしやすさや見た目、脚まわりの使いやすさが変わるため、一人でも扱いやすいか、広げた時に段差ができにくいか、脚が邪魔にならないかを確認しておくと安心です。
また、追加天板が別収納の場合は、使わない時の置き場所も考えておきましょう。
設置スペースと動線に余裕があるか確認する
伸長式ダイニングテーブルを選ぶ際は、テーブル本体のサイズだけでなく、椅子を引くスペースや人が通る動線まで確認しておくことが大切です。
特に伸長後は想像以上に場所を取ることがあるため、最大サイズで置いた時に部屋が狭く感じないか、周囲の家具とぶつからないかを事前に確認しましょう。
目安として、椅子を引いて座るにはテーブルまわりに約60cm、座っている人の後ろを通るには約100cmのスペースがあると安心です。設置スペースの目安は以下の通りです。
- 幅80〜140cm、奥行80cmの場合:壁付けで約240×200cm
- 幅140〜190cm、奥行80cmの場合:壁付けで約280×250cm
- 幅160〜210cm、奥行90cmの場合:壁付けで約330×290cm
天板・脚の素材と耐久性をチェックする
毎日使うダイニングテーブルは、天板や脚の素材と耐久性も大切なポイントです。
素材によって見た目の印象だけでなく、傷や汚れへの強さ、お手入れのしやすさも変わります。使い方や暮らしに合った素材を選びましょう。天板の素材には、主に以下のような種類があります。
- 木材
無垢材は、使うほどに味わいが増し、木の温もりを楽しめる素材です。ただし、反りや歪みが出る場合があり、価格も高めです。突板は、表面に薄い天然木を貼った素材で、木の質感を楽しみながら無垢材より扱いやすく、価格も抑えやすいのが特徴です。
- ガラス
透明感があり、部屋を広く見せやすい素材です。モダンで軽やかな印象になりますが、物を置いた時の音や割れには注意が必要です。
- メラミン化粧板
傷や熱、汚れに強く、デザインの種類も豊富です。お手入れしやすく、機能性を重視する方に向いています。
- セラミック
熱や傷、汚れに強く、熱い鍋を置きやすいのが魅力です。高級感のあるモダンな雰囲気になりますが、重量があります。
- 大理石
美しい模様と高級感が魅力の素材です。耐久性はありますが、価格が高く、飲み物などをこぼした際は早めのお手入れが必要です。
- モールテックス
コンクリートのような質感が特徴で、防水性や耐久性があります。スタイリッシュな印象になりますが、シミや汚れを防ぐためのメンテナンスが必要です。
また、脚の素材やデザインも忘れずに確認しましょう。木製脚は温かみがあり、ナチュラルな空間になじみやすい一方、金属脚はすっきりとした印象でモダンな雰囲気に合います。
脚の位置や形によって座りやすさも変わるため、見た目だけでなく使いやすさもチェックすることが大切です。
部屋のテイストに合うデザインを選ぶ
伸長式ダイニングテーブルを選ぶ際は、部屋のテイストに合うデザインかどうかも大切です。テイストを合わせると部屋全体の統一感が増し、より快適な空間に仕上がります。
たとえば、LDKのようにリビングやキッチンとつながっている間取りでは、床やチェア、収納、キッチンまわりの色味と合わせるとすっきりまとまり、より開放的な空間に。
ナチュラルテイストには木の温もりを感じるデザイン、モダンテイストには直線的なシンプルなデザイン、クラシックなテイストには装飾のある上品なデザインがよくなじみます。
機能性だけで選ぶのではなく、部屋全体とのテイストにも合う一台を選びましょう。
まとめ
この記事では、伸長式ダイニングテーブルの種類や選び方、おすすめ商品を紹介しました。
伸長式ダイニングテーブルは、普段はすっきり使いながら、来客時や家族が集まる日には広く使える便利な家具です。選ぶ際は、伸長方法やサイズ、設置スペース、素材、部屋との相性を確認しておくと失敗しにくくなります。
今回紹介した伸長式テーブルは、木の温もりを感じられるものから、ガラスやセラミックを使ったモダンなもの、クラシックな雰囲気を楽しめるものまでさまざま。ぜひ参考にして、自分にぴったりな一台を見つけてみてください。
