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総合病院で求人が多い!看護助手(補助者)の活躍場所を紹介
看護師不足が叫ばれる中、近年活躍の場を広げている看護補助者。看護補助者は看護師のサポートをはじめ、患者さんの日常生活の補助や清掃など病院内の総合的なサポートをしていく仕事です。
しかし、具体的にどのような病院で仕事ができるのか、求人数はどれくらいなのか、など分からないことが多いですよね。
そこで、今回当社エレメントでは看護補助者の活躍の場や求人情報を徹底リサーチしてみました!
WEB運営やマーケティングを行うエレメントでは、クライアントだけではなく、本当の情報を知りたいあなたのような読者のために調査し、ブログとしてまとめています。
看護補助者に興味を持つ方のために参考になればと思います。
目次
看護補助者の活躍場所はどんなとこ?
参考:求人ボックス
北海道内で看護補助者の求人は複数の科を持つ総合病院が53.3%、単科病院43.3%が圧倒的に多いです。それに対して3.3%のクリニックの求人はあまり多くないことが分かります。
病院の規模や予算を踏まえて、人員を必要とする総合病院や単科病院での看護補助者が必要とされているようです。
精神科や高齢者医療での求人が多い?
5割以上が総合病院での求人ですので、定期的に病棟が変わったり、様々な病棟を担当するケースもあるようです。そのためあらかじめどこの科で勤務するかが決められていることは少ないと言えます。
しかし、単科病院では精神科や療養型病院が多く、高齢者医療やリハビリに特化した病院が看護補助者を求める傾向にあるようです。この観点から言うと、総合病院に関しても特定の科が求人の段階では決められていませんが、精神科や特殊疾患などが含まれている病院が多いです。
体の不自由な高齢者や精神的疾患がある患者さんなどに親身に寄り添える看護補助者が必要とされている背景が伺えます。
北海道・全国の看護補助者の求人数はどれくらい?
求人サイトは様々ありますが、求人ボックスでは、北海道内で5,000件もの求人があります。主に札幌での求人が多いですが、高齢化が進んでいる札幌市外でも一定数の求人があるようです。
全国での看護補助者の求人数はなんと14万件にものぼります。そのうち東京都では3万件。やはり規模の大きい病院が多い中心部や都市部での看護補助者の求人がたくさんあると言えます。
看護補助者はこれからの時代に欠かせない?
上記でも紹介してきたように療養型医療や高齢者医療の現場で看護補助者の求人が多いです。高齢化社会である日本では看護補助者を必要とする機会が増えてくることが予想されます。
看護師のサポートや環境整備を主な業務としてく看護補助者として先々を見越した行動ができる人材が求められます。患者さんに寄り添い、共感できるコミュニケーション能力の高い方も必要です。
看護師の不足が問題になっている中、看護補助者は必要な存在になってくるでしょう。
看護補助者についてもっと知りたい!と言う方はこちら
まとめ
今回は看護補助者の活躍の場や求人についてご紹介してきました!
全国的にも求人数の多い看護補助者ですが、北海道でもまだまだ看護補助者を必要としている病院がたくさんあります!
当社エレメントのクライアントでもある社会医療法人 博友会でも、看護補助者を募集しております。
北海道は自然が多く、広大な土地でのんびりと過ごせる素敵な場所です!伸び伸びと生活しながら医療現場でやりがいのある仕事をしてみませんか♪
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